リゼロ アニメ2期のネタバレです。
なんだか簡単に書くつもりが難しい内容なのといいシーンがありす
これを読めば大体の内容が理解できると思いますのでお付き合いく
俺が必ず、お前を救ってみせる。
魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
スバルとエミリアとペトラを乗せた竜車から始まる。
ペトラがエミリアにライバル心を抱きスバルの横をキープしている
そんな中スバルはレムのことを話しだす。
自分のことを好きだと言ってくれていてスバルもレムの事をエミリ
するとエミリアは
「レムってだれ?」
エミリアはレムの存在を忘れてしまっていた。
場面は変わり、クルシュとレムは王都に白鯨の首を運んでいる。
そこに魔女教大罪司教の強欲担当レグルス・コルニアスが現れる。
クルシュは攻撃を仕掛けるが全く歯が立たない。
レグルス・
苦しむクルシュを癒すレム。
だか、暴食担当ライ・
レムは鬼化して応戦するが、ライ・
ライ・
「いただきます」
その結果、暴食の権能によりクルシュは記憶を失くし、
スバル以外はレムの記憶がすっぽりなくなってしまう。
セーブポイントも更新され、”死に戻り”によって助けることが出
クルシュ達に別れを告げて、アーラム村に帰るスバル達。
しかし、アーラム村には聖域に避難したはずの住民が誰いない。
ひとまず、ロズワール邸の屋敷に行くことにする。
そこには過去にメイドとして働いていたフレデリカが出迎えに現れ
フレデリカが屋敷に戻ってきた理由は、
フレデリカから聖域の場所を聞き、聖域に向かう途中。
見たことのない緑が広がる場所に変わり、
強欲の魔女エキドナだ。
魔女の茶会に招かれてしまったスバル。
警戒しながらも、魔女であるエキドナと対等にの会話するスバル。
エキドナと会ったことを忘れる事を対価に試練に挑む資格をあたえ
そこでは、聖域に来るまでに乗ってきた竜車(パトラッシュ)
外見の特徴からフレデリカの関係者だと分かったスバルは、
聖域には結界が張られており、
そのため、聖域解放を条件として、軟禁状態にあることを知る。
解放に挑んだロズワールは重傷を負っていた。
聖域の解放の為には混血であることが試練に挑む資格かある事を聞
試練を受けるためエキドナの墓所の前に立つと試練に挑む資格があ
だが、エミリアは試練中に、気絶してしまう。
墓所の光が消えて異変に気付いたスバル、
資格があると認められるスバルだがエミリアを見つけたその時、
「ーーまずは己の過去と向き合え」
目を覚ますと、そこは見慣れた自分の部屋。
「グッッッッッモーーーーーーニング、息子ォ!!」
スバルを起こしに来た尊敬する父親の菜月賢一とプロレス技の掛け
「朝ご飯を食べたい」
家族での朝食の時間が始まる。
いつもの日常だが、何か違和感を感じる。
そして、怯えながら登校時間が過ぎるのを待つ日々。
父のように、明るく派手に振る舞えば、友達ができる。
小さい頃はよかったけれど、だんだんと周囲から浮いていって、
高校デビューで今度こそ、人気者になってやる。――そう意気込ん
賢一のおどけた態度や、目立とうとする言動。それは全て、
自分の弱さに折れて、諦めて。そんな自分に呆れ、
それが、スバルの向き合うべき「過去」
記憶の中の父との対話の中で、自分の弱さと向き合うスバル。
「俺に見捨ててほしけりゃもっと能動的にやれよ。
対話の中で、異世界でのかけがえのない記憶取り戻す。
「――いつまで経っても、お前は手のかかる息子だよ。まったく」
そう言って、スバルの涙を受け止めてくれる父と「
もう会うことは出来ない両親に別れを告げ、
そこで試練を突破したことを聞かされるが、試練は全てで”3つ”
墓所に戻ったスバルが目を覚ますとエミリアが隣で眠っていた。
エミリアは目を覚ますが、何かに怯えているように取り乱す。
エミリアを落ち着かせるために小屋に戻り、部屋で寝かせ、
オットーは試練を受けなくても抜け出せる方法として気絶した混血
その時、集落の代表であるリューズ・ビルマがやってくる。
リューズはその作戦は不可能と説明する。
混血が意識を失うのは魂が分離するからだと言う。
スバルが外に出るとラムが待っていた。
聖域を解放には保守派と先導派がいる事を話す。
ガーフたちが主導派のようで、
ラムはその保守派によってエミリアに危害が加えられると考えてい
再び聖域を挑むエミリア、ガーフと会話をするスバル。
外に出たエミリアはひどく消耗していた。
スバルはロズワールと密談する。
ロズワールは引き続きエミリアの応戦参加者の後ろ盾として手を貸
特に魔女教の情報をエミリアに伝えなかったことに対して怒るスバ
ロズワールがいれば…というスバルにでも結果はスバルが助けてく
スバルはロズワールを殴りに行くもラムが止める。
ロズワールが一連の事態は自分が誘導したと言う。
それが一番エミリアの評価が上がる方法だったからだ。
一連の事態はスバルが死闘を尽くして解決したが、
それに対してロズワールはスバルを信じていたの一言で済ませる。
怒りを抑えてエミリアの様子を見に戻るスバル。
試練がクリアできず不安そうにしている姿を見て励ます。
スバルはアーラム村の人々を連れロズワール邸に戻る事にする。
ラムはフレデリカを疑っている様子。
ロズワールからの伝言をうけているらしいくフレデリカに怪しい行
そのため、
竜車での会話ではガーフィールがスバルに試練を受けるように話す
エミリアの苦戦ぶりに見てられないからだ。
スバルは輝石を受け取り屋敷に戻る。
屋敷に戻るとそこには誰もいない。
レムの無事を確かめに廊下を走るスバル。
だか、突然に倒れ込むスバル。
気づいた時には腹を切り裂かれてしまっていた。
そして目の前にはエルザが立っていたのだった。
エルザの手によって”死に戻り”してしまったスバルが目を覚まし
前回と同じく隣で眠っていたエミリアを抱き起し、集落に戻る。
今度は、エミリアも交えて今後の話し合いをする事になり、
そして、エミリアの代わりに試練を受けるという提案、
エミリアにも任せられないと思ってるのかと言われる。
ロズワールにガーフィールを説得する様にお願いする。
前回とのやりとりの違いに困惑するも、
道中ラムに双子のレムの話をする。
今回は前回より2日早い。
到着するとペトラが出迎えてくれる。
心の底から安心するスバル。
留守の間フレデリカに変わりはないかと聞くが特に変わりはなく今
ラムにレムを会わせる。
ラムは少しだけ2人にしてとスバルは部屋を後にする。
するとフレデリカが、戻ってきていて、
フレデリカを疑うが何のことかさっぱり分からないフレデリカ。
なぜ輝石を持たせたか問いただすラム。
フレデリカは話すことが出来ない。制約の為だと話す。
そこに現れたエルザ。
ペトラが捕まっている。
ペトラ「逃げてー!!」
ラムとフレデリカが攻撃を仕掛けその隙にペトラは逃げる。
スバルがシャマクでエルザの目をくらませ一旦外に避難する。
ラムは4人(スバル、フレデリカ、ペトラ、ラム)
フレデリカとペトラも助けに行くと言い出す。
フレデリカは獣化してエルザを食い止める役を引き受け、
しかし、魔獣に邪魔される。
フレデリカはエルザに殺され、
スバルの前に現れたエルザ。
エルザの手からレムを助ける為に扉を開けるが、そこは”禁書庫”
他のみんなを助けず、スバルを助けたベアトリスに対して「なぜ!
戻せと言ってももう戻る理由は無くなったと答えるベアトリス。
自害しようとするスバルを止める。
口論し、
本に書いてある福音に導きにのみ従い行動していると言うベアトリ
本がある理由を問いただすが、一向に答ようとしない。
「お前なんかに、ベティーを動かせるわけがないかしら!」
そこにエルザが禁書庫に現れ、スバルは”殺され死に戻りをしてし
戻ってきたスバル。リスタート地点に変更はない。
エミリアをラムにお願いする。
オットーはスバルが落ち着きすぎでそれが危ういのではないかと、
そこにガーフィールが現れ、話があると森に連れていかれる。
そこではリューズと会う事になり、
それを知れば試練を受けずに済むからだ。
だが、試練を受けずに抜け出すのは不可能、
試練はスバルが受けることを提案する。
ガーフィールがスバルの魔女の残香がすることにより魔女教徒と繋
みんなでスバルを探す。
迷い森に1人で入れば見つかるわけがないとガーフィール。
ガーフィールと一緒に森に入ったことを知っているオットーにガー
どこか知らない場所でもがくスバル。
「ひどい状態とは思っていましたが」
そこにやってきたのはオットーだ。
あれから3日たっているとのこと。
スバルは疑う。
「お前が俺を助ける理由が見当たらない」
オットーは困った表情で
「
笑いが止まらないスバル、自分の馬鹿さ加減に笑いが止まらない。
「お前はオレの友達だよ」
オットーに救い出され、
逃げる事はやめるとスバルは言う。
ロズワールからベアトリスの事や本の事を聞く。
ベアトリスに自分がその人だと答えればベアトリスは君の仲間にな
話を聞き終え、
怒りに震えるガーフィール。
ガーフィールを止める為にラムとオットーが協力してくれる。
ラムが足止めしてオットーが竜乗せて逃げ出す。
だが、獣化したガーフィール。
止める術はない。
スバルを庇いオットーが殺され。
村人やパトラッシュも。
目を覚ますと目の前には雪景色が広がり、そこには1匹の角を生や
触ろうとした瞬間、腕が飛ぶ。
そこに大量の兎が集まって来て食い殺されてしまうズバル。
再度魔女の茶会に招かれる。
外に出るとエキドナを忘れると心がぶっ壊れてしまう。
エキドナはスバルの事情を知ってると思い、
しかし何も起こらない。
エキドナはスバルに起きている事を知っている。
やっと打ち明けられたスバルは泣き崩れる。
嫉妬の魔女に与えられた能力とエキドナが話す。
死に戻り”を共有出来る相手を得たスバルは、エキドナに「”死に
すると、エキドナから「回数制限は無い」という事を教えられる。
エキドナしか頼れない対価なら何でも払うと言い、
それを聞いたエキドナは多兎という名前であること、
多兎を撃退するには一点にまとめて滅ぼすしか無い。
また一つ解決しなければならない問題が出来てしまったスバル。
すると、エキドナから一つの提案を受ける。それは暴食の魔女ダフネと話す機会を与えてくれると言う事だった。
多兎を倒すヒントはダフネに聞くしかないと思ったスバルはお願い
そこに現れたのは緑の髪をした少女。
「お前は悪人か?」
手を握るように言われ手を取るとスバルはバラバラになる。
バラバラにした少女は傲慢の魔女テュホン
そして消える。
次に現れたのが怒りながらバラバラになったスバルを癒す憤怒の魔
そしてまた消える。
次に現れたのが棺桶の様な魔獣の中に拘束された姿で現れたのが暴
多兎の倒し方をついて聞く。
意外にも倒した方を教えるダフネ。(多兎を一度に消滅させれば、
そしてエキドナに戻る。
また戻るにはどうすればいいか聞く、茶会に来るには難しい。
ただし試練の中なら会う事は可能と話す。
対価は手首に巻いたハンカチをエキドナは望む。
3度目の茶会に来ることがあればエキドナから話す事があると言う
聖域に戻るスバル。
そこには誰もいない。
突如現れた嫉妬の魔女により何もかもが飲み込まれていたのだ。
「
無事だったガーフィールがスバルを助けにやってくる。嫉妬の魔女はスバルを追いかけてくる。
嫉妬の魔女はスバル達を追いかけてこない。
ガーフィールと共にロズワール邸に向かう、
そこにリューズの複製体が大量に現れ嫉妬の魔女に自爆していくが
迎え撃つガーフィールだが、為す術なくやられてしまう。
「
そして黒い闇に飲み込まれてしまうスバル。
「
闇に飲み込まれた中で殺されるので無く取り込まれそうになる。
闇に飲み込まれた人々の記憶がスバルに入り込む。
闇の中でペトラに貰ったハンカチが光だしヤイバとなる。
エキドナはこうなる事を分かっていたのだ。
ハンカチを自分の首に突き刺し自害するスバル。
死の前に見た嫉妬の魔女の顔はエミリアと同じ顔だった。
「オレが必ず救って見せる」


死に戻りしたスバル。
聖域の墓所にまで戻るそこに居たエミリアを見て怯える。
そして泣き崩れる。
助けに行ったはずのスバルがエミリアに助けられた形になる。
墓所を出ると皆が待っていた。
今回のガーフィールは敵意もなく今までで一番いい状況だ。
やる事が山積みの状況。
まずはラムに協力を頼み、
するとある場所を見つける、小さな建物がある。
そこにリューズの複製体達が現れる。
なにかを守っていたようだ。
その場所には水晶に封印されたリューズ・
リューズ・ビルマに何故この施設が造られたのか話を聞く。
複製体を作り魂を注ぎ込み肉体が朽ちる時また別の複製体に移す実
ある種の不老不死。
この場所でエキドナが不老不死の実験していたのだ。
それでエキドナは死に戻りしているスバルに興味を持っていたのだ
エキドナの野望は叶わなかったらしく。
リューズ・メイエルの器では強欲の魔女には不足だったからだ。
その実験はエキドナなき今も続いていて増え続けるリューズ達は聖
その中でも代表的な存在リューズ・ビルマにスバルは強欲の使徒、
指揮権の証をもらうとはどんな事かと聞くと魔女の髪を貰うなどを
スバルは一部を貰ってくるどころか体内に取り混んでいる。
そのためリューズ達の指揮権が与えられていた。
ガーフィールも指揮権を持っていることに気がつく。
リューズ・ビルマはスバルに指示を仰ぐが、
スバルはなんとかみんな生き残る方法を探す。
夜歩きしていると夜風にあたるエミリアに会う。
試練に挑むために頑張るエミリアを応援し、勇気を与える。
眠ったところを見届け、
フレデリカたちを村に避難させる。
残ったスバルはその足でベアトリスの居る禁書庫に向かう。
ベアトリスを連れ出そうとするスバル。
本を見ないで話せと本を取り上げるが何も書いていない。
だが、本と契約に縛られたベアトリスは動かない。
ベアトリスはエキドナと契約した精霊であり禁書庫に迎えを400
説得を続けるスバルだが、ベアトリスが望むものは死。
この契約から解放してほしい。
それだけは許容出来ず、苦悩するスバルだった。
「お話の途中悪いのだけど。」
その最中に禁書庫にエルザが入ってくる。
メイリィは村に向かったと言うエルザ。
うろたえるスバル。
「シャマク」
スバルよりも先にベアトリスが唱える。
ベアトリスを連れて村に向かう。
その途中で『魔獣使い』のメイリィ・ポートルートに出会す。
彼女の手によってペトラや村の人々が襲われた事実を知る。
追ってきたエルザと戦うことになる。
ベアトリスの魔法でエルザをクリスタルの様に固めてバラバラにす
ベアトリスの背後から刃が突き抜ける。
倒したかに思われたが、
その後、スバルの目をエグるエルザ。
ベアトリス消えゆく前に魔法でスバルを墓所へ飛ばす。
墓所に現れたのはエミリア。
様子がおかしく、スバルの事が好き、
とにかく墓所から出る。
するとガーフィールが外で待っている。
「どこで左目落っことしてきた?!」」
雪を降らしているのがエミリアだと思い、雪をやませる様に言おうと
雪はロズワールが降らしているとスバルは言い一緒にロズワールの
「珍しい組み合わせだぁあね」
「雪を降らせているのはお前だなロズワール」と問いただす。
「スバル君それは私から聞いたのかね?」
「ふん、そうか、そうか残念だ」
否定しないロズワールに腹を立てるガーフィール。
無礼を許さないとロズワールとガーフィールの間に入るラム。
「ラム、君は本当に良くできた従者だよ」
ロズワールの腕がラムごとガーフィールを貫き命を奪う。
スバルと二人で話をするのに邪魔だったと言う理由で。
戸惑うスバルだが悲しみを見せないスバルに対して本を見せるロズ
やり直ししている事を感づいている様子。
どんな条件でやり直ししているのか分からないロズワールはスバル
「何故やり直しをしない?」
するとそこに多兎が集まりだす。
何かを悟っているかのようなロズワールは抵抗することなく多兎に
なんとか墓所に戻るスバル。
「スバル、スバル、スバル好きでしょ膝枕」
とエミリア。
多兎にやられたであろう大傷を負った状態にも気が付かない様子の
死に戻りをする。


再びエキドナに相談するために墓所に向かったスバルは、二つ目の試練を受けることになる。
「ありうべからず今を見よ」
スバルは「死んだ後の世界」を次々に見せつけられる。
今までスバルが死んでしまった後の世界。
望まぬ結末の数々を見せつけられたスバルは精神が壊れかけてしま
そんな時、スバルの目の前に、
「もう休んでください。あきらめて全部レムに任せてください」
「おまえは誰だ?」
そんな事をレムが言うわけないと怒り遠ざけるスバル。
すると姿を表す色欲の魔女カーミラ。
エキドナに甘やかせと言われてやったらしい。
そして、エキドナが現れ3度目の茶会に招かれる。
試練の話をするエキドナ。
「君の死に戻りは嫉妬の魔女の権能だ。
現実にあったかも知れない世界。
エキドナは契約をしないかと持ちかける。
「待ったをかけるわ」
そこに現れたのは憤怒の魔女ミネルヴァ。
「大体契約に対する不利益を聞いてないじゃないか」と怒る。
そして色欲の魔女カーミラ、怠惰の魔女セクメト、
エキドナは必ず最善の未来に導くと言っていたがあくまでも最後に
それは最短の道を示すのではない。
なにせエキドナは強欲の魔女だからだ。
すると目の前には嫉妬の魔女が再び現れる。
「あなたを愛して」
そう言われたスバル
「自分が傷つけば救われる未来がある!」
「もう誰も失いたくないんだよ」
嫉妬の魔女サテラ「私はあなたを愛しています」
スバルは自分の舌を噛み切る。
そうはさせないとミネルバが助けに入るがそうはさせないとカーミ
「死にたくない」
「それが本音でしょうが!」ミネルヴァが助ける。
スバル「
サテラ「許します」
「私はあなたがすくわれる事を願っています」
セクメトとテュホンは彼の意思を尊重しミネルヴァは彼を癒した。
全員が全員ナツキスバルを助けようとする。
エキドナ「
スバル「エキドナ俺は傷つくのが怖いよ、
「俺はお前の手を取れない、決めたよ俺はあの子の手を取る」
「お前に救われた事は本当だ」
契約を断るスバル。
「
エキドナは最後までやな奴だったと思われたくないと告げる。
彼女たちに救われたスバルは、感謝と彼女を救うことを告げ、


聖域に降りかかる惨劇。
そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。
次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であること
そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問
そこにオットーが現れ、スバルを殴りつける。
様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、
オットーは人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、
能力によって故郷を追われ、
オットーは与えられた役割を果たすため、
言霊の加護持ちのオットー。
10歳になる頃無意味な言葉も意味のある言葉に変わる。
いろんな生物と会話できるようになっていたのだ。
15歳の時街の権力者の娘を敵に回し、街を追われて、
ある日竜車を走らせているとペテルギウスに遭遇して捕まってしま
「にぃちゃん運がいいな、大将の坊主に感謝しないとなぁ」
そこでアナスタシアの従者リカードに助けてもらう事になる。
間接的にスバルがオットーの命の恩人になっていたのだ。
友達の為だと輝石をガーフィールから盗み、時間稼ぎを続けるオット
加護を使い続けることで鼻血を出し始める。
「使い続けるとこんな事になるんですか、僕の加護。
「みぃつけたぁ!」
追いかけて来たガーフィール。
そこに赤い木の実のようなものを投げるオットー。
その実が爆発してガーフィールを後退させる。
「せっかく痛快な役をもらったんです。
蹴散らすガーフィール。
追い詰められ、殴られるオットー。
「僕の個人戦はここまでって事にしましょう」
「エルフーラ!」
ラムが現れる。
獣化するガーフィール。
「殴り合いで一度でも勝てた事があったかしら」
時間を稼ぐ二人。
スバル「頼んだぜオットー。今は俺の役割を果たす。」
エミリア見つけ出し聖域とやってきたスバル2人で話し始める。
「スバルは怒ってもくれない。黙っていなくなって。
「エミリア君が好きだ。
好きな気持ちを伝えるスバル。
こんな時にと怒りだすエミリア。
「その答えは何度も言っている。
エミリアは信じられない!何も考えてないと口論になる。
約束を破った理由を聞くがスバルは答えられない。
パックが居なくなって記憶が戻り出したこと話しだすエミリア。
そこでスバルは母の言葉を思い出す。
「大事なのは、最初でも途中でもなくって最後なんだから」
スバル「
エミリア「嘘つきのくせに信じさせてくれなかったくせに」
「なら信じさせる、嫌なら避けろ」
キスをするスバル。
エミリアを好きな事は変わらない。
「大事なのは最初じゃなくて最後だ。最も尊敬する人の言葉だ」
説得に成功したスバル。
外に出ると、ガーフィールが待ってた。
「待たせたな」
「別に待っちゃいねぇよ」
ラムとオットーはガーフィールの足止めをするために戦い、
ガーフィールの回想。
墓所で何を見たのか壁に頭を撃ちけ傷を負うガーフィール。
ガーフィールの前に立ちはだかるエミリア。
何を怖がっていると問う。
苛立つガーフィール。
「黙れ消えろ」
スバル「中途半端だなガーフィール」
「負けて逃げたガーフィールとは違う。
ガーフィール「違う俺は母さんに幸せになって欲しかった。
けど墓所で見たここを出て死んでしまった母さんを。
「外になんか行かせねぇ。おれが壁になるしかねぇ」
獣化するガーフィール。
「この解らずや徹底的に解らせてやる」
「シャマク!」
目を眩ませ輝石をガーフィールに突き刺す。
獣化は解け倒れ込むガーフィール。
輝石からパックの声が聞こえる。
「僕の役割はここまでだよ」
「ぶっ倒されろガーフィール」
拳を真正面で受けるスバル。
「また顔をあげて歩きだすことを諦めろって言うんだ。
そう言ってスバルの新技、見えざる手がガーフィールに直撃する。
それでも立ち上がるガーフィール。
「おいおい嘘だろ、お前どんだけタフなんだよ」
「なめてんじゃねぇ俺様が折れなきゃまだ」
そこに何かが走りだす足音。
「クァ〜!!」
ガーフィールに凄い勢いで頭突きをくらわし吹っ飛ばす。
現れたのはパトラッシュ。
一度ガーフィールに投げ飛ばされたお返しと言わんばかりに雄叫び
「ガーフィールこれが数の力だ」
これが決め手になりガーフィールに勝利する。
眠りながら見えざる手をインビジブルプロビデンスと名付け、気を失っていたス
まもなくラムの膝の上でガーフィールも目を覚ます。
負けたのだからラムとエミリアのしたにつけとラムに言われる。
立ち止まってないで覚悟を決めろと試練をガーフィールに受けるよ
試練に挑むガーフィール。
そこには赤ん坊のガーフィールを抱いた母足にしがみつくフレデリ
フレデリカにガーフィールを頼む。2人に輝石を渡しお父さんを探
幸せになる為に出て行った訳ではなかった。
家族の為に出て行った。
ガーフィールは愛されていた。
「
「
試練に納得できたのはスバルのおかげだと言う。
「きっちり見届けてやる。大将。」


第1の試練に挑みに行く。
墓所の中には壁一面にスバルが書いたエールが、
かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。
あれだけの醜態をさらして、
泣いているパック「君を1人にしてしまったから」
場面は変わり森の奥へと進んでいくエキドナとエミリア、二人は、
その根本には閂のついた小さな扉があり、
自由に外へ出ることを禁じられるなど、
フォルトナはお父さんの妹。幼いエミリアは預けられていた。
小さな微精霊が現れ外に導くエミリアは外に出て村の様子を伺う。
そこでは魔女教ジュースが物資を運んできていた。
荷物を運び終えたと報告に来るアーチ次の森人となる人物でエミリ
エミリアの思い出がだんだんとよみがえる。
森の奥に進む2人。そこには封印と呼ばれる扉だけがある。
そこには幼いエミリアが精霊に導かれて扉を見つけていた。
部屋に戻る道中エミリアはジュースに出会う
エミリアを見たジュースは感激のあまり涙を流す。
ジュースの頭を撫でるエミリア。
その様子を見る2人エミリアとエキドナ。
どんどんとよみがえる記憶。
ここから試練が始まる。
ジュースとフォルトナとエミリアは一緒に、過ごす時間が増える。
エミリアはフォルトナとジュースを見てお父様とお母様みたいと言
「お父様とお母様が健在の時からの長い付き合いなのですよ」
しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・
一方、
リューズ・メイエルの話が語られる。
ベアトリスに見惚れるリューズ、
リューズに対する態度を叱るエキドナ。
「この子はベアトリス私の娘の様な存在だ」
たびたび足を運ぶ事が増えると思う。
ベアトリスと仲良くしてほしい。
これが2人の出会いだ。
洗濯をするリューズの後をついて来るベアトリス。
リューズは洗濯を手伝って欲しいと言うと言葉は厳しいが手伝うベ
ある日、目の青いロズワールがやって来る。
スバルはそんな前からロズワールとベアトリスが居る事に疑問をも
ロズワールは先代と説明するラム。
場面はエミリアの試練に戻る。
レグルス・
ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、
パンドラを見るや怒り出すフォルトナ。
「パンドラ!串刺しになって兄さん達に詫びろー!」
氷の魔法を浴びせる。
だが串刺しになったはずのパンドラは無傷。
ジュースはエミリアとフォルトナを逃す。
小さな箱を出す。
「わたしにこれに適合するそようはない、
「ペテルギウス良い旅を」とパンドラ
そして箱を開け胸にあてるジュース
「お許しくださいフユーゲル様」
目から血を流し闇を纏い、レグルス・コルニアスを吹き飛ばす。
「愛を、あの2人は追わせない。
パンドラはそんなジュースを気に入り。
「
そのような座など欲していないと、
「あのさぁ、
吹き飛ばしたはずのレグルス・
「
「無駄と言われようと私は!」そう言いジュースはレグルス・
しかしその首はすぐに元に戻り攻撃を全く受け付けない。
「ここな硬直状態の間に君達の方で進展ありそうだけど」
その頃、幼いエミリアはフォルトナにしがみついて泣いていた。
封印が奴らに渡れば世界が終わるとジュースを助けにフォルトナは
エミリアにいつでも一緒と約束し、
「かぁさまはエミリアをリアをすごーく大好き」
アーチはエミリアを連れて森を走る。
だがそこに黒蛇が現れアーチの足を奪う。
アーチは白い花を指差し走れ何があっても振り向くなと言いアーチ
ジュースはレグルス・コルニアスに苦戦していた。
「アルヒューマ」
そこにフォルトナが駆けつける。
怒り出すコルニアス。
ここで殺害する事を許さないとパンドラ。
パンドラにも怒りをぶつけるコルニアスはパンドラをぐちゃぐちゃ
「私は待てと言いましたよ」
やられたはずのパンドラが現れる。
「コルニアス司教はここに居るはずが無い」
するとコルニアスは消えてなくなる。
パンドラの言ったことは現実になる。
エミリアは封印のある場所を目指して走っていた。
パンドラが求めるものを渡せば、
しかし、
幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと
鍵を想像すれば資格のあるものなら出せると言われ想像するエミリ
すると鍵が現れる。
しかし、フォルトナとの約束は破れないとエミリア。
パンドラは仕方ないと実力行使に出ようとする。
そこにフォルトナが現れパンドラに攻撃を食らわす。
だがパンドラに攻撃はきかない。
そこにジュースが後から追いつく。
「アルヒューマ!」
「見えざる手!」
その攻撃はパンドラを捉えたかと思われたが…
見えざる手はフォルトナを貫いていた。
「あなたは見間違えたのです」
精神崩壊するジュース。
悲しむエミリア。
瀕死状態のフォルトナ「泣き虫な子すごーく愛してる」
息絶えるフォルトナ、髪留めを外しエミリアは自分に付ける。
「
あたり一面凍り出す。
パンドラは死ぬ事はない。
あなたの今日までの記憶を封印しジュースを連れてその場を立ち去
不敵な笑い声を上げて消えゆくジュース。


その様子を見届けるエミリアとエキドナ。
フォルトナを死を受け入れるエミリア、残る試練は後2つでも残る
過去を見届け、エミリア第1の試練をクリアする。
シーマに過去を聞き感謝するスバル。
スバルとオットーとガーフィールでロズワールの所に向かう。
ピエロの化粧をしたロズワールが迎える。
ロズワールはオットーが誰なのか尋ねる。
予言書にもない人物。
ロズワール対スバル最後のひと勝負に挑む。
「教えてもらおうか、聖域ができた本当の理由を」
それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。
嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワール。
気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。
言い合う二人の間に入ったリューズは、
三者三様の三人に共通しているのは、
あの日先生に出会わなければ早まっていたかもそうならず両親や兄
3人を手のかかる子達だと返すエキドナ。
しかし、
対抗するには結界が必要。
足りていない核として名を挙げるリューズ。
「エキドナやロズワールに恩返しが出来るなら」
憂鬱の魔人ヘクトールに手も足も出ないロズワール。
そこにエキドナが到着しロズワール見る。
「存外に胸が痛むな」
「泣きたいならそのくらいの時間を取ろうか?
ベアトリスは結晶の前にエキドナに言われたからとリューズを連れ
ベアトリスに笑いかけるリューズだがベアトリスはやな顔で笑って
リューズは今のままでは、
ベアトリスは必死に止める。
だが、十分に暖かな時間をもらえた、
「さよならベティ」
「これが俺が聞いた全てだ。降伏しろ、
ロズワールとの話し合いで、
しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた
「
エミリアが試練は突破できるわけがないと言い切るロズワール。
「俺の名前はナツキスバル銀色のハーフエルフエミリアの騎士!
スバルはエミリアはやり遂げると言い切るスバル。
「やはり私の睨んだ通りだ、ナツキスバル、
決別する2人。
「
スバルはこう言い残し部屋を後にする。
一刻も早く屋敷に戻りたいが戦力不足だとスバルとオットーは悩む
「だったら俺様も行くぜ」
「姉貴と一緒で結界には囚われねぇ」
それを早く言えとスバルとオットーこれで戦力も問題ない。
ガーフィールはフレデリカと手合わせしていた時に使っていた武具
「後はエルザ達が早まってくれないことを願う。お前らに頼って、
カッケーと目を輝かせるガーフィール。
「手伝ってくれてありがとよバカ2人」
「素直に礼が言えないんですかねバカ1人!」とオットー。

後は頼んだぜラム、輝石を渡すスバル。
ラムもここからは勝手にすると言う。
エルザたちを止めるため、
スバルは、ガーフィール、
一方、第1の試練を突破したエミリアに対して、
ラムはロズワールを助けて欲しいと願う
エミリアはそんなラムの想いに触れ、
そこに現れるロズワール。
ロズワールは理想を押し付けるスバルと同類だと言う。
エミリアは全然同じじゃないと否定する。
「スバルはちゃんと見てくれている。
「あなたも変わられていく、あたしは到底受け入れ難い、
それは、ダメだとエミリアは言い残し試練に向かう。
見送るラム。ロズワールはラムにここに残れ言い立ち去る。
それでもロズワールを追う。
ロズワールに杖を向けるラム。
ラム「魔女の妄執よりあなたを奪いにきました。
ロズワール「忘れた事はなかったよ、
ラム「剣を握るものには剣に、魔にすがるものは魔に、
ロズワール「
ラム「生かすも殺すもラム次第。」
ロズワール「
ラム「やはりあなたは何もわかっていない」
ロズワール「しかし今の私に勝てるとでも」
「輝石をますラム2対1ならこっちが優勢かな?」
場面は変わり屋敷では、ラムを助けに廊下を走るペトラ。
「あら、可愛いお嬢さんね」
「震えているの?
エルザが現れる。
そこに窓を突き破りフレデリカが助けに来る。
エルザ「2人のはらわたを並べて中身の相性もいいか調べてあげる
フレデリカ「頭からお尻まで何一つ理解できない思考ですわね」
フレデリカとエルザが戦っている内にペトラはベアトリスを探すた
「スバル、助けてよ」
「よし!わかったぜ!助けに来たぜ!無事でよかった」
スバルが到着する。
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。
「大将の話では、攻撃は最大の防御って言葉があるらしい、
そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆け数年ぶり
隙を見てレムを連れ出してくれ。
「この盾ガキの頃に姉ちゃんと俺で遊んでたやつだ、
激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ
そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。
「どうして、読んでやった覚えはないのよ。」
禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り
余計なお世話と断るベアトリス。
ロズワールの叡智の書にベアトリスの死が記されていることを悟っ
ロズワールの思い通りになる必要は無い。
400年ベアトリスは孤独で置いてけぼりにされたと嘆く。
スバル「お前はバカだ。
ベアトリス「お前がその人になってくれるのか?」
スバル「バカか?お前のその人なんかなわけがねぇだろ」
部屋から出されるスバル。
そこにオットーとペトラが。
魔獣に襲われるがフレデリカがレムを背負った状態でに助けに来る
メイリィ「すごーい。今ので誰もやられなかったんだぁ」
魔獣に乗ったメイリィが現れ、それに応戦するフレデリカ。
スバルとオットーとペトラはロズワールの部屋へ逃げる。
だが、その行手にはギルティラウ(魔獣)
場面は変わりエミリア。
「ありうべからざる今を見よ。」
それはフォルトナとジュースとの幸せな時間を過ごす事だった。
そんな姿を見れた事をエキドナに感謝する。
ありうべからず今を受け入れ、エミリアは第2の試練を突破する。
村人達や聖域の人々からも感謝を受ける。
皆がエミリアの試練を見届けさせてくださいと言ってくれる。
みんなの期待に応えたいエミリアはすぐさま第3にして最後の試練
「いずれきたる最悪に向き合え」
場面は変わり、エルザとガーフィールの戦闘は過熱していた。
苦戦を強いられていた、エルザを殺しても殺しきれない。
エルザはガーフィールとの戦いに生を感じ喜ぶ。
エルザ「本当に素敵、でも残念だわ、魔獣の気配を感じるでしょ?
ガーフィール「へっ!んなわけねーっだろっ!あの大将達だぜ?
「無理無理無理無理まじ無理まじ無理!!」
逃げるスバル一行。
「こうなったら俺の現代知識無双の出番だ!」
粉塵爆発と言い、
オットーにレムを頼み、別行動を取るスバル。
ペトラに戻ったらベアトリスと友達になってくれと言い残し燃え盛
第3の試練に挑むエミリア。
「嫌い嫌い初めて会った時からあなたのことが嫌いだった。」
「お前は英雄だよ」
「スバルもエミリア姉様も」
「また妾の」
「この手にいったい何が残ると言うのだ」
「殺してやるよナツキスバル!」
数々の未来が見え聞こえてくる。
「お願いをするために祈るのは傲慢だと思うんです。
そこにレムとスバルの様な影が現れる。
エミリアはその影に手を伸ばす。
すると魔女の茶会の場に変わる。
「
振り向こうとするが止められる。
「いい子ね振り返らないで正解よ」
エミリア「あなたは?」
「身の毛もよだつ魔女よ」
エキドナは会いたく無いと姿を表さないらしい。
「3つ目の試練あなたにはどう写った?」
悲しい世界を見た。あれは本当に起こる未来なのか問う。
起こりうる未来。
嫌な感じの未来を見せたのはエキドナの意地悪だと言う。
ああならない未来があるなら戦えると答えるエミリア。
「強いのね、あなたそうゆうところ母親には全然似てない」
驚くエミリア。
それに私の母はフォルトナかぁさま。
振り返らされ抱きしめられるエミリア。
扉を開ければ試練は終わると言われ外に出るエミリア。
墓所に戻るとエキドナとも違う顔をした女性が眠っている。
外に出るとそこは猛吹雪で真っ白になっていた。
ガーフィールはエルザに苦戦中。
ガーフィール対エルザ。
メイリィ対フレデリカの構図になる。
メイリィは魔獣岩豚を解き放つがフレデリカは獣化し、
エルザに助けを求めるメイリィ。
瓦礫の下敷きになりそうになったところを獣化したフレデリカが連
満身創痍のガーフィール。
エルザはメイリィに気が取られる。
「テメェだって死ぬまで殺せば死ぬなぁ吸血鬼」
エルザに噛み付くガーフィール、エルザも噛み付き返す。
首のない岩豚を持ち上げエルザに投げつける。
その時エルザは幼少期のことを思い出す。
「ゾクゾクしちゃう」
鈍い音を立てて潰れるエルザ。
パックとロズワールの戦いについていくのがやっとのラム。
ロズワール「私は至極残念だよ、ラム、
ラム「あれだけ繰り返しても、
ロズワール「どうもこうも私をからかっているのか!」
それでも愛してしまったものは仕方ないと言うラム。
ロズワールの周りを氷で覆うパック。
その氷の壁を炎で次々と壊していくロズワール。
氷の中からラムが飛び出してくる。
ラム「ラムにとって諸悪の根源はこれですから。やっとこれで」
焦るロズワール。
ロズワールから本を取り上げて炎に投げる。
その時、爆発が起きて吹き飛ばされてしまうラム。
辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、
彼らの周りに氷の壁を作り、
意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、
ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
ラムを抱き抱えるロズワール。
「ラム」
パック「本を燃やされてカッとなったね、
雪が降り出す。
ロズワールは戦う前に雪の術式を発動させていた。
ロズワール「叡智の書の通り雪は降らせた。
エミリアはパックが呼んでるとある場所に到着する。
リューズ「多くの力をお借りしました。
魔水晶と共に消えるリューズ・シーマ。
エミリアはラムとロズワールの元に駆けつける。
吹雪の中放心状態のロズワールはラムが死なないようにマナを与え
そこにロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、
ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが
燃え盛るロズワール邸、そこに残っているベアトリスは思い出していた。
エキドナ「君に私の知識の書庫を守ってほしい。
ロズワールも敵わない魔人ヘクトールから逃れる様にここにいる様
本を渡すエキドナ本は2冊もう一冊はロズワールは渡していると言
エキドナ「期限の話をしよう。
禁書庫には頻繁にロズワールが来る様になる。
屋敷の管理はロズワールを名乗ら続けるメイザースの一族に引き継
400年の間、何人か訪れるものがあったがその人は現れなかった。
そんな時、土足で異物は入り込んできた、
白紙の書その人なんか現れない。
ベアトリス「もう疲れたかしら」
燃え盛るロズワール邸の中をスバルはやっとの思いで禁書庫に辿り
ベアトリス「お前はベティのその人じゃないのよ!
スバル「俺はお前のその人なんかじゃない!
それでも屋敷の外に追い出されてしまうスバル。
燃え盛る屋敷の中に戻るスバル、最後の扉を開ける。
ベアトリス「お前はバカなのよ。」
スバル「ベアトリス俺を助けてくれ、
ベアトリス「
スバル「俺は知ってるよ、
ベアトリス「ずるい、ずるいのよ、そんな言い方、
スバル「でも俺は明日手を繋いでいてやれる。
ベアトリス「お前はその人じゃ」
スバル「ない」
「俺は俺だ、ナツキスバルだ、400年の顔も知らないヤローへの
置いていくくせに、そんなことしたっていつか1人になると泣くベ
スバル「
「俺を選べ!ベアトリス!
炎に包まれ崩れ落ちるロズワール邸。
絶体絶命かと思われたそのとき、
三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣。
照れながらもスバルと呼ぶベアトリス。
契約者が素人400年ぶりに戦うベアトリス多兎相手にちょうどい
スバルは手を繋ぎ想像してエルニーニャと唱える。
紫の矢が多兎たちを砕く。
スバルが囮になり多兎達を紫の結晶の塀で取り囲む。
それをなぞる様にエミリアに氷の魔法を放つ様に頼むスバル。
スバル「真打頼むぜ!大精霊ベアトリス!」
ベアトリス「アルシャマク!」
多兎達は闇に飲まれ共食いを始め各離された場所へ飛ばす。
これで脅威は過ぎ去った。
ロズワールとベアトリスはエキドナの眠る場所に戻り話す2人。
ロズワール「聞いていいかい?
ベアトリス「ふん!スバルはてんで相応しくないかしら!でも、
ロズワール「どうして?」
ベアトリス「
ロズワール「それは傲慢な答えだね」
ベティはスバルの1番になったから禁書庫から出たのではなくスバ
ロズワール「いくつになっても君は変わらないね。
ベアトリス「え?」
ロズワール「本当に私と君は言葉を交わしたりないね。
ベアトリス「先生って、ロズワール、なの?」
ロズワール「私は僕はロズワールだ、ベアトリス。」
ベアトリス「
ロズワール「空の器に魂は定着しない、
「僕を人でなしと罵るかい?」
別人ではなくあの日の400年前のロズワールだったのだ。
ロズワールをしゃがませ頬にビンタするベアトリス。
ベアトリス「ロズワールおかえりなさい。」
ロズワール「ただいまベアトリス。」
眠るエキドナを見つめる2人は想いに耽る。
外で待つエミリアとスバル。
緊張した面持ちでエミリアがスバルに大事な話があると言う。
「お腹の赤ちゃんのはなしを!」
焦るスバル。
ロズワールを殴るガーフィール、ペトラ、オットー。
一通りけじめをつける。
ロズワールを仲間として居させることが許せないガーフィール。
それでも、ロズワールの力が必要だとスバル、フレデリカ。
ロズワールはもう敵になることはないと言い自分にかけた誓約の呪印を見
ロズワール「
これでガーフィールは納得せざるを得ない。
ガーフィール「誓えロズワールテメェがしでかした事を2度とから
もう、決してこの場に居る誰かを犠牲にし、
私はダメ許さないとペトラ。
でもみんなお困らせたくない。
最後にエミリア。
「1番大事な事、言わなきゃいけない事があるでしょ!」
ロズワール「ごめんなさい」
「うん!それでいいのよ!」
メイザースの仮住まい分家にあたる場所で騎士叙勲が行われる。
エミリア「
スバル「太陽に星々に精霊に世界に誇りにそして、父に母に、2人
俺は君を守る。キミの願いを叶える。俺の名前はナツキスバル!エミリア、キミだけの騎士だ。」
パーティが始まるバルコニーでエミリアとスバル。
どこか不安な表情を見せるエミリア。
スバル「大丈夫だよ。大事なのは最初でも途中でもなく、
エミリア「なんでわかるの?」
大広間に笑顔の人達。
「本当にスバルに頼っていいの?」
スバル「さっき俺が何を誓ったと思ってるの?
エミリア「うん。」
改めて文字に起こすとかなりのボリュームですね。
これを読み終えた後、改めてアニメを見たくなったのではないでしょうか?
なかなか伝えきれない部分もあったと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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