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リゼロアニメ１期ネタバレ
アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活（通称リゼロ）』とは、小説投稿サイト「小説家になろう」発、著者・長月達平のライトノベルです。
小説家になろうでは沢山のライトノベルが無料で読めますので、興味がある方は是非読んで頂きたいです。
それではダークファンタジー系で最もおすすめしたい「リゼロ」を1期のネタバレを簡単にですが紹介します。
アニメを観ていない人や時間がないって方もこれでだいたいの内容が分かると思います。
アニメは全25話のネタバレにお付き合いください。
第一期ネタバレ
主人公の菜月昴（ナツキスバル）はコンビニで買い物をしてコンビニを出たところで急な目眩の様な頭痛に襲われる。
気が付いた時には見慣れない風景で異世界にいる事に気がつく。
スバルはすぐに自分の立場を理解してテンションが上がり、色々と試してみるが異世界ものではお約束の魔法や特別な力は使うことができない。
リンガ屋の店主にリンガを勧められるが円はつかるわけもなく、天下不滅の無一文と声を上げるスバル。ただの営業妨害になる。
その後、街を散策していると路地裏でチンピラ達に遭遇。
そのチンピラ達をトンチンカンと名付ける。
見た目通り厄介な奴らで、命の危機にさらされるが、その時サテラと名乗る美少女と出会い、助けてもらう。
サテラは徽章という物を盗まれてしまったらしく、助けてもらったお礼に一緒に盗まれた徽章を探すことになる。
だが、やっと貧民街に住むフェルトという人物が盗んでロム爺という人物が営む等品蔵に持ち込む事がわかり、そこで出会ったのが、「はらわた狩りのエルザ•グランヒルテ」でした。
当品蔵に入ったその瞬間にスバルは腹を裂かれ。その後サテラもエルザに襲われ死んでしまう。
死んでしまうが、初めて死に戻りをした場所リンガ屋の前に蘇る。
スバルの能力は、死ぬ前の時間に戻る（死に戻り）だった。
死に戻りしたスバルは、3度の死を経験してるうちに自分の能力の特長に気付き、自分が死ぬことにより発動し記憶を残して過去のある時点に戻る。
また一週目でサテラが偽名であることも判明。
なぜ初めて会ったスバルが徽章探しを手伝ってくれるのか分からず戸惑う彼女だが一週目で助けられなかったスバルは死なずに徽章を手に入れる方法を探ります。
今までの経験から携帯電話が高く売れることを知っているスバルは、携帯を高値で売って異世界を満喫しようと考えますが、やはり彼女のことが気になってしまう。
このままでは、彼女はフェルトに徽章を盗まれ、エルザに殺されてしまう。そんな未来を知っているスバルは、助けることを決意する。
死を回避するため、スバルは盗品蔵に行く。
フェルトと盗品蔵のロム爺に、徽章を返すように交渉する、だかその途中で彼女が登場。さらにエルザも来てしまう。
エルザとの戦闘は回避することが出来ず皆殺しになると判断し、フェルトを盗品蔵からなんとか逃がすことに成功する。
外に出たフェルトは、偶然通りかかった剣聖ラインハルトに助けを求め、ラインハルトが加勢する。
ラインハルトの力は強大でエルザを退けることに成功する。
命をかけて、彼女を救ったスバル。
その対価として彼女は何が良いかスバルに問いかける。
それに答えたすばるは名前を教えてほしいと答える。
彼女の名前は「エミリア」ようやくスバルは名前を聞き出すことが出来ます。
エミリアの笑顔を見て安心したスバルは戦闘でおった傷が開き気を失う。
ラインハルトは、盗まれた徽章とフェルトを見て何かに気がつきます。
態度を変えフェルトを担ぎこの場を立ち去ります。
盗品蔵の一件を終え、場面は一変してスバルは大きなベットの上で目を覚ます。
そこは、ルグニカ王国のロズワールの屋敷だった。
屋敷で働く双子のメイドのレム、ラムに出会います。
ロズワール、エミリア、禁書庫の司書ベアトリスと食事をする。
この国ルグニカ王国が現在王が不在なこと、エミリアが次期王の候補であることを知る。
ロズワールは、エミリアをすくったスバルに何でも望むものを褒美として与えると約束する。
スバルが望んだ褒美は、この屋敷で雇ってほしいと願う。
レム、ラムと使用人として働くことになります。
トイレと教えられた扉を開けるとそこには、ベアトリスがエミリアの精霊パックの姿がありました。
ベアトリスの能力は、扉渡り。屋敷全体の部屋に禁書庫を部屋ごと移動させることができる。
屋敷の案内の後仕事を覚えていくスバル。
ある夜、スバルは屋敷の庭でエミリアを見つけ２人で話をする。
エミリアとデートがしたいといいますがデートとはなんなのかが分からないエミリア。
デートとは一緒に出かけることと説明してデートの約束を取り付ける。
だが翌日、目が覚めると死んではいないはずのスバルに「死に戻り」が起きていたのであった。
ベッドの上に「死に戻り」したスバル。
何故死に戻りしたか全く検討がつかないスバルは可能な限り前回と同じ行動をするが、思うように再現できない。
仕事を終えたスバルは、偶然ロズワールと風呂に入ることになる。
スバルは、ラムの愚痴をロズワールに言う。
入浴後、ラムと会う。するとラムは後でスバルの部屋に行くという。
何かを期待ながら部屋で待っていたスバルだが期待に反してラムは読み書きが出来ないと何事にも不便、仕事にも支障が出るとスバルに読み書きを教える。毎晩読み書きの勉強もする事になる。
仕事が終わり、今日はラムの都合がつかずエミリアが教えることに。
そこでスバルは、エミリアにデートを申し込む。「デートをすることで仕事にハリが出るのであれば」とデートの約束をする。
今回は、無事に翌日を迎えたいスバルは眠らないように気を張っていたが、突如吐き気を覚え、嘔吐する。
死にそうになりながら屋敷の廊下を歩くスバル。
鎖の音が聞こえた途端に廊下で左腕を切り落とされ、何者かに惨殺されてしまう。
スバルは再度、ベッドの上で目を覚ます。どうやら屋敷内に自分を狙う何者かがいると考えはじめる。
4日目の夜に襲撃されることを認識したスバルは、今度は使用人ではなく、食客として迎えてほしいとお願いする。
なんとしてでも4日目を乗り越えたいスバル。
ベアトリスに相談する。
「衰弱させて人を殺す方法があるのか？」
「呪いならあるえる。」
最初もやはり「死に戻り」であったと確信する。
部屋で読み書きを勉強しているとラムが紅茶を入れにくる。
スバルはラムに「泣いた赤鬼」の話を聞かせると赤毛のラムは何か感じるものがあった様子でレムにはこの話をしないでほしいと言い残す。
スバルは本に書いてあった「嫉妬の魔女」についてラムに話を聞こうとするが、顔色を変えラムは話したくないと言う。
4日目の朝、スバルは屋敷を出る事にする。
屋敷を外から監視すると決めたからだ。
日没前、監視をしているスバルをモーニングスターが襲いかかる。
襲ってきたその正体は、
レム。
スバルを襲ってくるレム。
スバルから魔女のにおいがするとのことで魔女教の一味と疑われていたのだ。
結局レムに殺されてしまうスバル。
再度ベッドの上で目覚める。
もはや恐怖の対象でしかないレム。
エミリアにすべてを話そうとするが何かの力で抑え付けられて話せない。
「死に戻り」を人に言うことは不可能。
「スバルは魔女のにおいがする」と話すベアトリスに教えられる。
ベアトリスに5日目の朝まで守ってくれるようにお願いする。
4日目の朝、禁書庫に閉じこもる。
外の様子を見ようと扉を開けるとが5日目の朝を迎えていた。
喜びを隠せないスバル。
だが暗い顔をしたエミリア。
ついてくる様言われ、ついて行った部屋でレムが亡くなっていた。
スバルが何かを知っていると勘繰るラムとロズワール。
知っていることを話すに話せないスバルは逃げ出してしまう。
スバルは、死に戻りをすればレムが蘇るかもと思い、崖から飛び降りようとする。
だか、どうしても恐怖に苛まれ飛び降りることができなかった。
いつの間にかスバルの前に現れたベアトリス。契約に期限はなくスバルを守ると言う。
ベアトリスと手をつなぐと、ラムとレムが手をつないで看病してくれていた記憶がよみがえる。
そこに現れたラム。スバルを敵とみなしたラムは、スバルを襲ってくる。
スバルはラムとレムのことが好きだと気付く。
そして、覚悟を決めたスバルは崖から飛び降りだのだった。
再びベッドで目覚めるスバル。
恐怖の対象だったラム、レムに対して恐怖心もない。ただレムを救おうと必死になるスバル。
1週間生き抜くための条件は２つ。
１つは、屋敷関係者から信頼を勝ち取ること。
もう1つは、ロズワール邸を襲う呪術師の撃破。
パックと話をし、にエミリアが魔法使いではなく、精霊使いであること。
またスバル自身にも魔法の素質があり、その属性は陰であることを知る。
スバルは、パックと一緒に魔法（シャマク）を使ってみるが、魔法は暴発。生命エネルギーである「マナ」を出し切ってしまうがエミリアの助けでなんとか「マナ」を少し復活させ仕事に戻る。
スバルは、ベアトリスに魔女について質問をし、「嫉妬の魔女サテラ」は、かつて存在した6人の魔女を喰らった最悪の魔女でその容姿は、銀髪のハーフエルフであることを知る。
エミリアがサテラを名乗ったのは、自分から遠ざけ危険が及ばない様にしたことを知る。
ハイテンションで仕事をするスバル、たった2日で精神を崩壊する。
そんな変なテンションのスバルを見てエミリアは心配し、部屋に招き入れる。
スバルに膝枕をするエミリア。いつしかスバルは泣いていた。
スバルを心配するエミリアのやさしい言葉に、抑えていた感情を吐き出し大泣きするスバル。やがて泣き疲れて寝てしまう。
スバルは、ベアトリスに「呪いを解く方法はあるのか」と質問する。
呪いは一度発動すると解除できない。呪いを食い止めるには、発動前に止めるしかない。そして、呪いをするには呪いの対象と接触しないとできない。
ベアトリスの言葉に解決策をもらい再び立ち上がるスバル。
スバルが呪いの対象になったとすれば、怪しいのは村に買い出しに行った日以外考えられない。
スバルはその日の再現のために村へ行き。夜、自分が呪いにかかっていないかをベアトリスに確認してもらう。
予想通り呪いをかけられていたスバル。
ベアトリスに呪いを解除してもらったが、呪いをかけた犯人はなんと子供たちが持っていた子犬だったのだ。
慌ててレムと一緒に村へ行くと、子供たちは森に連れ去られたあとだった。
スバルたちは、急いで森の中へ。
倒れている子供たちを見つける、しかし1人足りない。
レムに子供手当てを頼み、スバルは森の奥へ進む。
最後の1人を見つけるが、その時多数の犬の魔獣に襲われる。
もうダメだと思った瞬間、レムが合流、レムの加勢もあってスバルたちは、森を抜けようとする。
あと一歩というところでレムが魔獣に攻撃にされ倒されたレムは、起き上がると同時に角をはやし鬼となり反撃する。
攻めに転じたレムであったが、不意を突かれてしまう。その時助けに入ったのがスバル。レムの代わりに魔獣の攻撃を受ける。
「死なないで！」叫ぶレム。
スバルの意識は遠のき、気を失ってしまう。
目が覚めると、いつもとは違う。今回は「死に戻り」はなかった。
レムも子供たちも無事に生還。
ベッドから起き上がり外に出ると、ラムの得意料理の蒸かしイモをスバルにくれる。
レムを救ったスバルに感謝している様子。
ベアトリスに呼び出されスバルの余命が半日だと知らされる。
犬の魔獣に無数に呪いを掛けられてしまっていたのだ。呪い解くには魔獣殲滅のみ。
レムは魔獣を倒しに単独で森へ行ってしまう。
レムを追ってスバルはラムと一緒に森に入る。
ラムは魔力はレムほど強くなく、使えるのは風の魔法と千里眼。
鬼の角を失くしてしまっているためだ。
レムを探す途中、鬼は本来角が２つあることラムにもかつて角があったことを知る。
スバルはラムに「死に戻り」を説明し、そうすることで魔女の残り香が強くなる。
魔獣を誘き寄せるためだ。
予想通り、魔獣とレムが現れる。
だか我を失った鬼化したレムは見境なく攻撃を仕掛けてくる。
角をどうにかすればレムは正気に戻ると考えスバルはレムに向かってラムを投げる。
不意を突かれたレム。
スバルはレムの角を目掛けて刀を振る！
話は変わって回想シーン幼少期のラムとレム。
双子は忌み嫌われる、処分される運命。
泣き叫ぶ赤ん坊のレムだがラムが風を巻き起こし、処分されずにすみます。
幼少期のラムの能力は優秀で姉のラムにはかなわないと自覚していたレムは料理をすることで認めてもらおうと奮闘する。
一人森で食材を探すレム、落雷が起こり死にそうになるがラムが現れ助けてくれる。
無事に村に戻った二人だったが、レムには「ラムだけ助かればよかったのに」と言う村人たちの幻聴が聞こえてくる。
そんなある夜、ラムが敵と戦っているところを目にする。
レムに気を取られたラムは角を折られてしまい、責任を感じたレムは何でもできるように努力を重ねて万能な今のレムになったのだ。
場面は変わって現在。
村に居た魔獣の親玉の子犬が正体を現し巨大化する。
スバルはボロボロになりながらも唯一使える魔法シャマクを放つ。
何とか一撃を食らわし、倒したかのように思えたが、魔獣にはあまり効いていない。
ただしシャマクの黒煙が目印となりロズワールが現れ魔法で魔獣を一掃。
皆無事に生還する。
スバルは今回の件でラムとレムから信頼を勝ち取ることとなる。
エミリアとはデートの約束を取り付けることにも成功する。
スバルの呪いも解け、5周繰り返した数日間が終わる。
ロズワール邸に、賢人会からの使者フェリスがやってくる。
王選にかかわることなので、スバルは話を聞かせららないと外に出される。
どうしても内容が知りたいスバルは門の前で待つヴィルヘルムに紅茶を出して聞き出そうとする。
だがヴィルヘルムは何も教ええてくれない。
結局エミリアに直談判し、王選について行きたいと駄々をこねる。
エミリアは王都に行くだけならと約束する。
王都でお世話になった人へのお礼と魔犬との戦いで負ったゲートの治療でスバルも同行する事に。
王都では、ユリウス、プリシラと知り合う。
どちらもスバルとの相性は良くない様だ。
翌日エミリアは王城に行く。
残されたスバルはエミリアとの約束をやぶり竜車を拾い王城を目指す。
止まってくれた竜車に乗っていたのはプリシラ。
プリシラが王選に参加すると聞き、スバルはプリシアの付き人としてついて行くことになる。
プリシラと一緒にいるスバルを見て、エミリアは唖然。
間もなく王選が始まる。
現在の候補者は4人。
竜の予言によれば、候補者は5人、そのうち1人が選ばれ王となるのだ。
ラインハルトは、最後の5人目の候補者を連れてくる。その5人目の候補者こそが貧民街出身のフェルトであった。
ドレスを着てフェルトは登場。
いきなりラインハルトに蹴りを入れたりと到底候補者に見えないフェルト。
だがラインハルトがフェルトの手に徽章を乗せると、徽章は赤く輝いた。
これこそが竜の御子の証拠。
フェルトが貧民街出身であること、エミリアが銀髪のハーフエルフであることは、賢人会で物議を呼ぶ。
それに腹を立てたスバルは、自分がエミリアの騎士であることを宣言する。
騎士と聞いて、異議を申し立てたのは、ユリウス。
「覚悟なんてたいそうなものはないが、エミリアを王にする」と言うスバルに対し、「弱いことなど恥じることであって、誇ることではない」「君はこの場に立つために、励んできたのか」と問いかけるユリウス。
エミリアにも従者ではないと言われ退場させられる。
その後辺りには突然、煙が立ち込める。
何事かと思われた時、ロム爺がフェルトを助け出そうと乗り込んできたのだ。
室内にいた騎士たちに取り押さえられるロム爺。
死刑は免れないことを知ったフェルトは、王選に参加することを決意。
こうしてロム爺の死刑は免がれることとなる。
王選の最中、騎士を侮辱し退場させられたスバルに対してユリウスはスバルに木刀での決闘を申し込む。
それをスバルは承諾。
ユリウスと一騎討ちになる。
戦力は圧倒的にユリウス。
一方的にボコボコにやられるスバル。
目くらましの魔力を使っても勝つことはできなかった。
ユリウスは「君は無力で救いがたい。あのお方のそばにいるべきではない」
エミリアの為に何でもしてあげたいスバル、スバルに無理をしてもらいたくないエミリア。
二人は完全にすれ違っていた。
ユリウスに負けたスバルは、クルシュ邸でフェリスに治療を施され、ヴェルヘイムに剣術の指導を受け、クルシュと酒を酌み交わす内に自分ができることを再認識する。
そんな矢先、ロズワール邸で不穏な動きがあることを知り、スバルはレムと一緒にロズワール邸に戻ることにする。
ゲートの治療は終わっていないスバルを心配して、レムは途中でスバルを残して先に行ってしまう。
レムを竜車で追いかけるスバルであったが、竜車は急に止まる。竜車を引いていた地竜がこれ以上先へ行きたがらず、仕方がなく歩き始める。
途中不気味な黒い覆面集団に囲まれるスバル、だが何もされることはなかった。
夜通し歩いて、ロズワール邸のある村につくが、村人は皆殺されていた。
そしてロズワール邸で冷たくなったレムを見つける。
森で見た覆面集団も倒れていた。
屋敷の中では、ラムも殺ろされしまっていた。
そして、放心状態のスバルは扉の開いた部屋に入り、ドアノブに触れると指先が凍り付き、指がドアノブに張り付きもげてしまう。
ついには、全身が凍り死んでしまう。
場面は変わり再び果物屋。
心が崩壊したスバル。
フェリスにも治すことができない。
レムは放心状態のスバルと、一緒に屋敷に戻ることにする。
帰路の途中、いきなり土竜の首が飛び、黒あ覆面集団に囲まれる。
黒い覆面集団の正体は、魔女教徒。
魔女教徒はスバルを連れ去る。
かつて故郷を襲われた魔女教徒にレムは激怒。
スバルは洞窟の様な場所に拉致される。
そこで現れたのが魔女教徒の幹部怠惰担当ペテルギウス。
怠惰であることを嫌う人物。
そこにスバルを助けにボロボロの姿のレムが現れる。
しかしペテルギウスの謎の力によりつるし上げらてしまう。
そして無惨にも首をぐるりとへし折られる。
そんなレムを見て正気に戻ったスバルは激怒する。
しかし、鎖に繋がれたスバルには何もできない。
死んでしまったかの様に思えたズタボロになったレムは、最後の力を振り絞り折れた腕で地面を這いつくばりスバルの元へ。
最期の力を振り絞って近づき鎖を断ち切る。
スバルは悲しみ、そして怒り狂う。
ボロボロになったレムを抱きかかえながら、ロズワール邸に戻ったスバル。
そこには倒れたラム。
結局以前と何も変わらなかった。
吹雪の舞う中、屋敷を見上げるとそこには、黒く大きな魔物パックの変わり果てたの姿が。
パックは、「眠れ、わが娘と共に」と言い、スバルの首を断ち切り。
スバルはそこで死んでしまう。
再度果物屋の前で「死に戻り」をする事になる。
「死に戻り」をしたスバル。
クルシュに協力をお願いする。
スバルは皆を助けたい一心でエミリアに王選辞退させるので助けてくれと頼むが、クルシュは首を縦に振らない。
そもそも、助けるメリットもなく、ロズワール邸が魔女教徒に襲われることに疑念を感じる。
またスバルからは魔女教徒に対する憎しみが強すぎる。
もはやスバルは狂人にしか見えないからであった。
翌日、プリシラに助けを求めに行く。
プリシラもクルシュと同様に簡単には同意してくれない。
「自分の足を舐めれば、話を聞いてやってもいい」
足を舐めようとしたスバル
プリシラはスバルを蹴り飛ばし「つまらん男、怠惰なブタ！」とスバルを追い出す。
失意のまま街中を歩いていると、スバルはアナスタシアに会う。
食事に誘われ店に入る。
そこで、交渉上手のアナスタシアはスバルから欲しい情報を言葉巧みに手に入れる。
頭に来たスバル。
アナスタシアは冷静に、「交渉前の準備が必要。相手の欲しい情報をぶら下げておくように」
協力者を見つけられなかったスバルは、ロズワール邸に少しでもはやく戻ることを決意する。
村人も救いたいスバルは、竜車使いオットーと何人かの竜車使いを雇い、出発。
しかしその途中、巨大な白鯨に襲われてしまうのであった。
白鯨に襲われるスバルたち。
レムは竜車を降りて戦うとため、気絶させられるスバル。
意識を取り戻すとレムはいない。
白鯨が執拗に追ってくる理由がスバルと悟ったオットーは、スバルを投げ飛ばす。
死にたくない
死にたくない
白鯨から逃げているうちに気を失う。
目覚めると、白鯨は見当たらず静かな夜。
途中、空の竜車を見つけてどうにかロズワール邸へ。
レムを失ったことをラムに話す、だがレムの存在を知らないと言う。
どうやら人々の記憶が消えているらしい。
パニックに陥るスバル、エミリアすらレムの存在を知らない。
ヤケになったスバルは「死に戻り」の話をする。
自分に降りかかるはずの負の力がエミリアに降りかかる。
ベアトリスに泣きつくスバルであったが、ベアトリスは拒否しスバルたちを森へと瞬間移動させる。
生きる希望を失ったスバルの前にペテルギウスが現れる。
無数の黒い手を出して襲ってくるペテルギウス。
その時、パックが現れる。
パックは、ペテルギウスに攻撃をする。
パックは本性を現す。ロズワール邸で見た大きな魔物の姿になる。
パックは、いとも簡単にペテルギウスを倒す。
そして、エミリアとの約束を破ったスバルも殺す。
再度「死に戻り」をしたスバル。
レムと王都から逃げること一緒に幸せに静かに暮らそうと提案する。
レムは、スバルとの生活を想像するが
「諦めるのは、簡単です。スバル君には、似合わない」と答える。
それを聞いたスバルは、どうやってもうまくいかないことを言い。
「俺は俺が大嫌いだ、いつだって口先ばかり、何ができるわけでもないのに偉そうで、自分じゃ、何もしねぇくせに、自分の性根が腐っている、本当は分かってたさ、全部俺が悪いんだってこと、俺は最低だ、俺は俺が大っ嫌いだよ。」
それを聞いたレムは、
「スバル君がいいんです。スバル君じゃなきゃ嫌なんです。空っぽで何もなくて、そんな自分が許せないなら今ここから始めましょう。
レムの止まっていた時間をスバル君が動かしたみたいに、
スバル君が止まっていると思っていた時間を
今動かすんです。
ここから始めましょう
イチから、いいえ、ゼロから」
レムのおかげで立ち直ったスバル。
エミリアを救うため、「ゼロから始まる異世界生活」で戦う決意をする。
再度戦うと決めたここからは、スバルの本領発揮。
クルシュに同盟を持ち掛ける。白鯨の出現時間と場所を教えることで交渉は成立。
ヴィルヘルムは、愛妻を殺された白鯨を討伐できるとあって、スバルに感謝する。
クルシュを中心に、白鯨討伐隊が編成。アナスタシアも加勢。
「嫉妬の魔女」により生み出され、400年の間苦しめられてきた白鯨討伐に向かう。
白鯨の出現場所で待機する一同。
携帯のアラーム音が鳴り静まる中、遂に現れた白鯨。
あまりの大きさに誰も身動きできない中、スバルとレムが先陣を切って白鯨に突き進む。
レムが白鯨の腹部に攻撃をし、スバルとレムを乗せた地竜は大地をかける。
「魔女の残り香」で白鯨を引き付けるスバル。
「我らも遅れをとるな！あのバカどもに続け！」
クルシュの指示で白鯨討伐が始まった。
暗闇の中、照明弾が放たれ全貌が明らかになった白鯨。
あまりにも巨大。
そんな中、クルシュが百人を一太刀で倒せるほどの一撃を放つ。
クルシュに向かってくる白鯨。
迎え撃つのはヴィルヘルム。
白鯨の頭に飛び乗り、その身を切り裂いていく。まさに剣鬼。
それでも白鯨はなかなか倒れない。
戦い続けるヴィルヘルム、白鯨の片目を切りつけ切り落とす。
身もだえる白鯨は、辺り一面に霧を噴射。
炙り出すかの様にスバルは囮となって白鯨を引き付ける。
霧の中からスバルが見たものは、空を舞う3匹もの白鯨の姿。
突如3匹になった白鯨。戦場が絶望感に包まれる。
そんな中、スバルは「この位の絶望で諦めると思うなよ」と言う。
数は増えたものの、「白鯨が軽くなっている」とリカードが伝言をスバルに残す。
スバルは、複数の白鯨の分身だというからくりに気が付く。
白鯨の体内からどうにか脱出したヴィルヘルムは、リカードと同様に戦線を離脱。
高見の見物をしている一番上の白鯨が本体だと気が付いたスバル。
本体の白鯨を地上スレスレまでおびき出し、
フリーゲルの大樹を切り倒して下敷きにする。
トドメを刺したのは、手当を受けたヴィルヘルム。
白鯨戦攻略が成し遂げられる。
クルシュ、ヴィルヘルムは、スバルに感謝し、今後もスバルに協力することを誓った。
喜びも束の間、魔女教との戦いがまだ残っていた。
再度編成を組み直し、ヴィルヘルム、遅れてやってきた騎士ユリウスと共に魔女教が潜んでいるメイザース領に向う。
ユリウスは白鯨討伐をやってのけたスバルに感謝を述べ、スバルは、自身の過去の行いに対して謝る。
それを受けたユリウスも過去の非礼を詫びる。
友人になれないものの、互いを認めあう二人になる。
魔女教のペテルギウスの拠点に到着したスバル、ペテルギウスと会話をし、気をそらしている内に背後からヴィルヘルムが切りつけ、あっさりと倒す。
あっけなく倒れたペテルギウスだったが、ペテルギウスの分身の「指先」と言われる者たちが襲いかかってくる。
思念体であるペテルギウスが指先にのりうつりスバルを再び襲う。
仲間の犠牲を伴うがなんとか退ける。
犠牲者を出してしまったことに後悔するスバル。
そのスバルに対してヴィルヘルム
「戦え、全身全霊で戦え」
「強くあれ」
この言葉で再びスバルは奮起する。
ロズワール邸に向かう。
スバルは村に危機が迫っていることを村人に伝え説得する。
村人の避難誘導をしている最中、指先は次々と村人を襲う。
自爆した指先によって重症となったヴィルヘルム。
指先はスバルに襲いかかる。結界石を外すことで魔獣を解き放し、指先をしとめる事に成功。
最後の指先をしとめたのは、エミリア。
スバルは、エミリアに声をかけようとしたが、その瞬間。
死んだはずのペテルギウスに体を乗っ取られてしまう。
もがき苦しむスバル。
完全に乗っ取られてしまう前に殺してくれとフェリス、ユリウスに願う。
フェリスの力でも死にきれない。
ユリウスは、仕方がなくスバルに手をかけた。
魔女教を討伐する前に、死に戻りをしたスバル。
大罪司教が人に憑依することで生き延びていることを皆に説明する。
憑依の対象が自分でもあることも告白した。
スバルたちは、先回りして魔女教徒達を次々倒す。
スバルは、ペテルギウスを誘い出し、ユリウスと一騎打ちになる。
ユリウスは、スバルと意識を一体化させ、ペテルギウスの機能、見えざる手が見えるようになる。
両目をつぶったユリウスは、スバルの目を通して、ペテルギウスと戦う。
ペテルギウスの攻撃が丸見えとなったユリウスにペテルギウスはなすすべなく倒される。
全てが上手くいったと思われたが、エミリアの竜車に火の魔石（爆発物）が残ったままだった。
オットーに竜車を走らせてもらいエミリアを追うスバル。
それを追いかけてきたのは、変わり果てた姿になったペテルギウス。
スバルは、福音書にオワルと刻みその効果でどうにかペテルギウスを完全に倒す。
やっとのことでエミリアの竜車に追いついたスバル。
今にも爆発しそうな魔石を抱えてフリーゲルの大樹の麓の洞窟に投げこみそこで爆発させる。
爆破で吹き飛ばされたスバルは気を失う。
目を覚ましたスバルは、エミリアの膝枕の上だった。
エミリアにすべてを告白するスバル。
「エミリアが誰になんて言われて、自分で自分をどう思っていようと、俺は君が好きだよ。
大好きだ。超好きだ。ずっと隣にいたい。ずっと手をつないでいたい。
君が自分の嫌いなところを10個言うなら、俺は君の好きなところを2000個言う。
俺は君をそうやって、俺の特別扱いしたいんだ」
エミリア「されて嬉しい特別扱いなんて、生まれて初めて」
竜車に乗って帰る途中、レムが自分を大切に想っていてくれている事をエミリアに正直に話す。
エミリアは「レムって、誰のこと？」
ここでアニメ一期が終わりになります。
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月額2,189円（税込）ですが、1200ポイントがもらえるため、実質1,000円未満で動画や雑誌を楽しめる。
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と12種類ものジャンルを取り扱っています。
漫画では少年コミックから女性コミックなど、幅広いため楽しめる作品がないと困ることはありません。
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U-NEXT では、初めて利用する方を対象に31日間の無料トライアルを実施。
さらに、費用はかかりませんが600円相当のポイントもプレゼントしてもらえます。トライアル中は、いつでもすぐに解約することが可能で、31日以内に解約すれば月額費用は発生しません。
U-NEXT には、Wi-Fi環境下で作品をダウンロードすることで、通信量を抑えられるダウンロード機能を利用できます。
そのため、あらかじめ作品をダウンロードしておけば、映画・ドラマ・漫画・雑誌などを場所・時間に関係なく楽しめます。
画質や倍速再生、同時視聴などの機能面も充実しているサービスなので、非常に使いやすいです。
また同じ月額料金で最大4つのアカウントを作ることが可能ですので家族で楽しむのもいいと思います！
U-NEXT で扱っている作品が充実しているだけでなく、31日間の無料トライアルを利用して、アニメを存分に味わってください！
月額500円（税込）で話題の動画が見放題の『Amazonプライム・ビデオ』
映画、ドラマのほか、アニメも独占配信を含め豊富なラインナップが揃っています。
『Amazonプライム・ビデオ』ではアニメのほかに映画、ドラマ、バラエティなど様々なジャンルの動画が見放題。
チャンネルを契約することで、追加の月額料金が必要なものの、視聴できる作品が広がる点はAmazonプライム・ビデオを利用するメリットの1つです。
なんと言っても格安。月額500円(税込)で往年の名作を中心に様々な作品が視聴できる動画配信サービスです。
最新アニメもしっかり見れますし、アマプラオリジナル作品があるのことも魅力。
Amazonプライム・ビデオもまたWi-Fi環境下で作品をダウンロードすることで、通信量を抑えられるダウンロード機能を利用できます。
そのため、あらかじめ作品をダウンロードしておけば、映画・ドラマ・漫画・雑誌などを場所・時間に関係なく楽しめます。この機能は本当に重宝します。
動画の視聴以外にも、
- Amazonお急ぎ便無料
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などの付帯サービスが充実しているのが特徴です。
ただし、アニメの本数はアニメ専用の見放題サービスに比べるとは少なめ、他動画配信サービスに比べ入れ替わりが激しく、テレビ放送終了後から間もなくで見放題対象から外れることも多々ありますので注意が必要です。
アニメ見放題サイトなぜ有料がいいのか？無料サイトはダメ？
無料のアニメ見放題サイトは、視聴中に広告が流れたり、ダウンロードができなかったり、見たいと思った時に目当ての作品を視聴できないなど制限がある点に大きな違いがあります。
特に見たい作品がない場合、無料で視聴できるサイトで問題ないかもしれませんが、ストレスなく視聴したい方、目当ての作品がある方は、有料のアニメ見放題サイトがおすすめです。
あまりにも動画サービスがある中でどれを選べばいいか迷っている方に参考になればと思います。
海賊版を配信している違法サイトを利用しない。利用デバイスがウィルスに感染してしまう危険性があるため、絶対に利用してはいけません。
hulu, U-NEXT ,Amazonプライム・ビデオは無料で試せるトライアル期間があるため、両方のサービスを試してみて、ご自身に合ったものを選んで楽しんでください！