スバルは再び過酷な運命に立ち向かう! リゼロ アニメ2期 ネタバレ

   目次

リゼロ アニメ2期のネタバレです

なんだか簡単に書くつもりが難しい内容なのといいシーンがありすぎて長くなっています。

これを読めば大体の内容が理解できると思いますのでお付き合いください。

俺が必ず、お前を救ってみせる。

魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。
辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。

想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。

引用TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」オフィシャルサイトより

スバルとエミリアとペトラを乗せた竜車から始まる。

ペトラがエミリアにライバル心を抱きスバルの横をキープしている

そんな中スバルはレムのことを話しだす。

自分のことを好きだと言ってくれていてスバルもレムの事をエミリアと同じぐらい大事だと告白する。

するとエミリアは

「レムってだれ?」

エミリアはレムの存在を忘れてしまっていた。

場面は変わり、クルシュとレムは王都に白鯨の首を運んでいる。

そこに魔女教大罪司教の強欲担当レグルス・コルニアスが現れる。

クルシュは攻撃を仕掛けるが全く歯が立たない。

レグルス・コルニアスはノーモーションでクルシュの腕を吹き飛ばす。

苦しむクルシュを癒すレム。

だか、暴食担当ライ・バテンカイトスも現れ次々と竜車を襲って来る。

レムは鬼化して応戦するが、ライ・バテンカイトスは余裕で攻撃を防ぐ。

ライ・バテンカイトスは喜びを抑えきれない様子で不敵な笑みをうかべる

「いただきます」

その結果、暴食の権能によりクルシュは記憶を失くし、レムは存在を失って昏睡状態となってしまう。

スバル以外はレムの記憶がすっぽりなくなってしまう。



セーブポイントも更新され、”死に戻り”によって助けることが出来なくなってしまったスバルは、レムを必ず迎えに行くことを誓う。

クルシュ達に別れを告げて、アーラム村に帰るスバル達。

しかし、アーラム村には聖域に避難したはずの住民が誰いない。

ひとまず、ロズワール邸の屋敷に行くことにする。

そこには過去にメイドとして働いていたフレデリカが出迎えに現れる。

フレデリカが屋敷に戻ってきた理由は、ラム一人では仕事が手がまわらないから呼び戻されたとの事であった。

フレデリカから聖域の場所を聞き、聖域に向かう途中。

見たことのない緑が広がる場所に変わり、丘の上には黒い服に銀色の長い髪の女性が居る。

強欲の魔女エキドナだ。

魔女の茶会に招かれてしまったスバル。

警戒しながらも、魔女であるエキドナと対等にの会話するスバル。

エキドナと会ったことを忘れる事を対価に試練に挑む資格をあたえられ外に戻どされる。

そこでは、聖域に来るまでに乗ってきた竜車(パトラッシュ)ガーフィールに襲撃されていた。

外見の特徴からフレデリカの関係者だと分かったスバルは、ロズワールの関係者と説明することでガーフィールと一緒に聖域に向かう事になる。

聖域には結界が張られており、混血は入る事が出来ても出る事は許されない。

そのため、聖域解放を条件として、軟禁状態にあることを知る。

解放に挑んだロズワールは重傷を負っていた。

聖域の解放の為には混血であることが試練に挑む資格かある事を聞き決心したエミリア。

試練を受けるためエキドナの墓所の前に立つと試練に挑む資格がある事を認められて墓所が光りだす。

だが、エミリアは試練中に、気絶してしまう。

墓所の光が消えて異変に気付いたスバル、何かエミリアに起きたと感じ墓所へ飛び込む。

資格があると認められるスバルだがエミリアを見つけたその時、スバルも気絶してしまう。

「ーーまずは己の過去と向き合え」

目を覚ますと、そこは見慣れた自分の部屋。

「グッッッッッモーーーーーーニング、息子ォ!!」

スバルを起こしに来た尊敬する父親の菜月賢一とプロレス技の掛け合いになる。

「朝ご飯を食べたい」とやってきた目付きの悪い母親の菜月菜穂子。

家族での朝食の時間が始まる。

いつもの日常だが、何か違和感を感じる。

そして、怯えながら登校時間が過ぎるのを待つ日々。

父のように、明るく派手に振る舞えば、友達ができる。人気者になれると思い人とは違う幼少期を過ごしたスバルは、孤立する。

小さい頃はよかったけれど、だんだんと周囲から浮いていって、相手にされなくなっていく。

高校デビューで今度こそ、人気者になってやる。――そう意気込んだけれど、盛大に失敗し、居場所を失った。

賢一のおどけた態度や、目立とうとする言動。それは全て、父への憧憬から生まれたもの。

自分の弱さに折れて、諦めて。そんな自分に呆れ、それでも見捨ててくれなかった両親への罪悪感。

それが、スバルの向き合うべき「過去」

記憶の中の父との対話の中で、自分の弱さと向き合うスバル。

「俺に見捨ててほしけりゃもっと能動的にやれよ。誰が自分の殻にこもったぐらいで自分のガキ見捨てるかっつの。俺に嫌われたきゃ、特に理由もなく人類半分ぐらい虐殺したりしろ。そしたら嫌ってやる」

対話の中で、異世界でのかけがえのない記憶取り戻す。

「――いつまで経っても、お前は手のかかる息子だよ。まったく」

そう言って、スバルの涙を受け止めてくれる父といってらっしゃい」と、見送ってくれた母を背に、スバルは学校へと向かっていく。

もう会うことは出来ない両親に別れを告げ、学校の教室に向かうと制服姿のエキドナが居た。

そこで試練を突破したことを聞かされるが、試練は全てで”3つ”あるという事も聞かされる。

墓所に戻ったスバルが目を覚ますとエミリアが隣で眠っていた。

エミリアは目を覚ますが、何かに怯えているように取り乱す。

エミリアを落ち着かせるために小屋に戻り、部屋で寝かせ、今後の事を話し合いが始まる。

オットーは試練を受けなくても抜け出せる方法として気絶した混血のみんなをそのまま運び出す事を提案する。

その時、集落の代表であるリューズ・ビルマがやってくる。

リューズはその作戦は不可能と説明する。

混血が意識を失うのは魂が分離するからだと言う。

スバルが外に出るとラムが待っていた。

聖域を解放には保守派と先導派がいる事を話す。

ガーフたちが主導派のようで、ラムはフレデリカやリューズ信用していないとのこと。

ラムはその保守派によってエミリアに危害が加えられると考えていた。

再び聖域を挑むエミリア、ガーフと会話をするスバル。その時エミリアの鳴き声が聞こえてくる。

外に出たエミリアはひどく消耗していた。

スバルはロズワールと密談する。

ロズワールは引き続きエミリアの応戦参加者の後ろ盾として手を貸すと話すが魔女教の騒動の時に一切干渉しなかったロズワールに対してスバルは怒りをあらわする。

特に魔女教の情報をエミリアに伝えなかったことに対して怒るスバル。

ロズワールがいれば…というスバルにでも結果はスバルが助けてくれたとロズワール。

スバルはロズワールを殴りに行くもラムが止める。

ロズワールが一連の事態は自分が誘導したと言う。

それが一番エミリアの評価が上がる方法だったからだ。

一連の事態はスバルが死闘を尽くして解決したが、ほとんどが悲惨な事態に終わっていたあの時の出来事。

それに対してロズワールはスバルを信じていたの一言で済ませる。

怒りを抑えてエミリアの様子を見に戻るスバル。

試練がクリアできず不安そうにしている姿を見て励ます。

スバルはアーラム村の人々を連れロズワール邸に戻る事にする。

ラムはフレデリカを疑っている様子。

ロズワールからの伝言をうけているらしいくフレデリカに怪しい行動があったときベアトリスに「ロズワールから質問をしろという」言葉をかければ状況は改善するとのこと。

そのため、スバルはガーフィールに外まで案内を頼み竜車でロズワールの領地に行くことにする。

竜車での会話ではガーフィールがスバルに試練を受けるように話す

エミリアの苦戦ぶりに見てられないからだ。

スバルは輝石を受け取り屋敷に戻る。

屋敷に戻るとそこには誰もいない。

レムの無事を確かめに廊下を走るスバル。

だか、突然に倒れ込むスバル。

気づいた時には腹を切り裂かれてしまっていた。

そして目の前にはエルザが立っていたのだった。

エルザの手によって”死に戻り”してしまったスバルが目を覚ましたのは、試練を突破した直後の墓所だった。

前回と同じく隣で眠っていたエミリアを抱き起し、集落に戻る。

今度は、エミリアも交えて今後の話し合いをする事になり、スバルは試練について告げる。

そして、エミリアの代わりに試練を受けるという提案、第一の試練をクリアした事と試練は3つと話すが、ガーフィールに反対されてしまう。

エミリアにも任せられないと思ってるのかと言われる。

ロズワールにガーフィールを説得する様にお願いする。

前回とのやりとりの違いに困惑するも、これから起こる屋敷へのエルザの襲撃に備える為、ガーフィールから輝石を受け取りラムと一緒に屋敷に戻ることになる。

道中ラムに双子のレムの話をする。

今回は前回より2日早い。

到着するとペトラが出迎えてくれる。

心の底から安心するスバル。

留守の間フレデリカに変わりはないかと聞くが特に変わりはなく今は結界の見回りに行っていると言う。

ラムにレムを会わせる。

ラムは少しだけ2人にしてとスバルは部屋を後にする。

するとフレデリカが、戻ってきていて、ガーフィールの輝石を見せて姉弟である事を確信する。

フレデリカを疑うが何のことかさっぱり分からないフレデリカ。

なぜ輝石を持たせたか問いただすラム。

フレデリカは話すことが出来ない。制約の為だと話す。

そこに現れたエルザ。

ペトラが捕まっている。

ペトラ「逃げてー!!」

ラムとフレデリカが攻撃を仕掛けその隙にペトラは逃げる。

スバルがシャマクでエルザの目をくらませ一旦外に避難する。

ラムは4人(スバル、フレデリカ、ペトラ、ラム)で逃げると言うが、それに反対するスバル。

フレデリカとペトラも助けに行くと言い出す。

フレデリカは獣化してエルザを食い止める役を引き受け、スバルとラムとペトラは、レムとベアトリスを助けに行く。

しかし、魔獣に邪魔される。ラムは魔獣を引きつけパトラッシュを連れに行く。

フレデリカはエルザに殺され、ペトラは瓦礫に埋もれ死んでしまう。

スバルの前に現れたエルザ。

エルザの手からレムを助ける為に扉を開けるが、そこは”禁書庫だった。

他のみんなを助けず、スバルを助けたベアトリスに対して「なぜ!と叫ぶ。

戻せと言ってももう戻る理由は無くなったと答えるベアトリス。

自害しようとするスバルを止める。

口論し、揉み合いの中でスバルは魔女教徒しか持っていないはずの本があることに気付く。

本に書いてある福音に導きにのみ従い行動していると言うベアトリス。

本がある理由を問いただすが、一向に答ようとしない。

「お前なんかに、ベティーを動かせるわけがないかしら!」

そこにエルザが禁書庫に現れ、スバルは”殺され死に戻りをしてしまう。



戻ってきたスバル。リスタート地点に変更はない。

エミリアをラムにお願いする。

オットーはスバルが落ち着きすぎでそれが危ういのではないかと、心配する。

そこにガーフィールが現れ、話があると森に連れていかれる。

そこではリューズと会う事になり、フレデリカがなぜ聖域から出られたのか聞く。

それを知れば試練を受けずに済むからだ。

だが、試練を受けずに抜け出すのは不可能、フレデリカは聖域に囚われないクォーターだだったからだ。

試練はスバルが受けることを提案する。

その提案は受け付けてもらえず、スバルはそのまま監禁されてしまう。

ガーフィールがスバルの魔女の残香がすることにより魔女教徒と繋がりがあると思ったからだ。

みんなでスバルを探す。

迷い森に1人で入れば見つかるわけがないとガーフィール。

ガーフィールと一緒に森に入ったことを知っているオットーにガーフィールは口止めをする。

どこか知らない場所でもがくスバル。

「ひどい状態とは思っていましたが」

そこにやってきたのはオットーだ。

あれから3日たっているとのこと。そしてオットーもガーフィールに目をつけられ逃げながら助けにきたと言う。

スバルは疑う。

「お前が俺を助ける理由が見当たらない」

オットーは困った表情で

ユージンを助けるようとするのはそんなにおかしなことですかね?

笑いが止まらないスバル、自分の馬鹿さ加減に笑いが止まらない。

「お前はオレの友達だよ」

オットーに救い出され、心強い協力者ラムも加わって結界の外に逃げることをラムが提案する。

逃げる事はやめるとスバルは言う。

まずはロズワールに会いに行くことにする。

ロズワールからベアトリスの事や本の事を聞く。

ベアトリスに自分がその人だと答えればベアトリスは君の仲間になってくれること、ロズワール自身は味方でもあると言う。

話を聞き終え、ラムとオットーと逃げる算段をしているとガーフィールに見つかってしまう。

怒りに震えるガーフィール。

ガーフィールを止める為にラムとオットーが協力してくれる。

ラムが足止めしてオットーが竜乗せて逃げ出す。その道筋を村の人々が照らす。

だが、獣化したガーフィール。

止める術はない。

スバルを庇いオットーが殺され。

村人やパトラッシュも。

大切な命が失われていく中、輝石が光りだし気を失う。

目を覚ますと目の前には雪景色が広がり、そこには1匹の角を生やしたが居た。

触ろうとした瞬間、腕が飛ぶ。

そこに大量の兎が集まって来て食い殺されてしまうズバル。

再度魔女の茶会に招かれる。

外に出るとエキドナを忘れると心がぶっ壊れてしまう。対価は何でも払うから忘れないようにして欲しいとお願いし、それを承諾するエキドナ。

エキドナはスバルの事情を知ってると思い、死に戻りしていることを話す。

しかし何も起こらない。

エキドナはスバルに起きている事を知っている。それを見ていたと答えるエキドナ。

やっと打ち明けられたスバルは泣き崩れる。

嫉妬の魔女に与えられた能力とエキドナが話す。

死に戻り”を共有出来る相手を得たスバルは、エキドナに「”死に戻り”の回数制限」について問いかける。

すると、エキドナから「回数制限は無い」という事を教えられる。

エキドナしか頼れない対価なら何でも払うと言い、襲ってきた兎の群れについても質問する。

それを聞いたエキドナは多兎という名前であること、白鯨と並ぶ三大魔獣の一つであること、三大魔獣を生み出したのは暴食の魔女であることをスバルに伝える。

多兎を撃退するには一点にまとめて滅ぼすしか無い。

また一つ解決しなければならない問題が出来てしまったスバル。

すると、エキドナから一つの提案を受ける。それは暴食の魔女ダフネと話す機会を与えてくれると言う事だった。

多兎を倒すヒントはダフネに聞くしかないと思ったスバルはお願いする。

そこに現れたのは緑の髪をした少女。

「お前は悪人か?」

手を握るように言われ手を取るとスバルはバラバラになる。

バラバラにした少女は傲慢の魔女テュホン

そして消える。

次に現れたのが怒りながらバラバラになったスバルを癒す憤怒の魔女ミネルヴァ。

そしてまた消える。

次に現れたのが棺桶の様な魔獣の中に拘束された姿で現れたのが食の魔女ダフネ。

多兎の倒し方をついて聞く。

意外にも倒した方を教えるダフネ。(多兎を一度に消滅させれば、意識は一つのため倒せる)

そしてエキドナに戻る。

また戻るにはどうすればいいか聞く、茶会に来るには難しい。

ただし試練の中なら会う事は可能と話す。

対価は手首に巻いたハンカチをエキドナは望む。

3度目の茶会に来ることがあればエキドナから話す事があると言う

聖域に戻るスバル。

そこには誰もいない。

突如現れた嫉妬の魔女により何もかもが飲み込まれていたのだ。

愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる」

無事だったガーフィールがスバルを助けにやってくる。嫉妬の魔女はスバルを追いかけてくる。

嫉妬の魔女はスバル達を追いかけてこない。ロズワール邸に向かっている嫉妬の魔女。

ガーフィールと共にロズワール邸に向かう、その際にみんな影に飲まれた事を聞く。

そこにリューズの複製体が大量に現れ嫉妬の魔女に自爆していくが、特にダメージは与えられない。

迎え撃つガーフィールだが、為す術なくやられてしまう。

愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる

そして黒い闇に飲み込まれてしまうスバル。

愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる

闇に飲み込まれた中で殺されるので無く取り込まれそうになる。

闇に飲み込まれた人々の記憶がスバルに入り込む。

闇の中でペトラに貰ったハンカチが光だしヤイバとなる。

エキドナはこうなる事を分かっていたのだ。

ハンカチを自分の首に突き刺し自害するスバル。

死の前に見た嫉妬の魔女の顔はエミリアと同じ顔だった。

「オレが必ず救って見せる」




死に戻りしたスバル。

聖域の墓所にまで戻るそこに居たエミリアを見て怯える。

そして泣き崩れる。

助けに行ったはずのスバルがエミリアに助けられた形になる。

墓所を出ると皆が待っていた。

今回のガーフィールは敵意もなく今までで一番いい状況だ。

やる事が山積みの状況。

まずはラムに協力を頼み、闇に飲み込まれた際に流れ込んできた記憶を頼りに駆け回るスバル

するとある場所を見つける、小さな建物がある。

そこにリューズの複製体達が現れる。

なにかを守っていたようだ。

その場所には水晶に封印されたリューズ・メイエル本体が保管されていた。

リューズ・ビルマに何故この施設が造られたのか話を聞く。

複製体を作り魂を注ぎ込み肉体が朽ちる時また別の複製体に移す実験をしていたのだと言う。

ある種の不老不死。

この場所でエキドナが不老不死の実験していたのだ。

それでエキドナは死に戻りしているスバルに興味を持っていたのだ

エキドナの野望は叶わなかったらしく。不完全な形で終わっていた。

リューズ・メイエルの器では強欲の魔女には不足だったからだ。

その実験はエキドナなき今も続いていて増え続けるリューズ達は聖域の目として動いていた。

その中でも代表的な存在リューズ・ビルマにスバルは強欲の使徒、リューズ・メイエルの指揮権の証をエキドナにもらって来たのではないか?と聞かれる。

指揮権の証をもらうとはどんな事かと聞くと魔女の髪を貰うなどをする事で強欲の使徒になれるとのこだった。

スバルは一部を貰ってくるどころか体内に取り混んでいる。

そのためリューズ達の指揮権が与えられていた。

ガーフィールも指揮権を持っていることに気がつく。

リューズ・ビルマはスバルに指示を仰ぐが、今まで通り聖域の目の役割をして欲しいとお願いされる。

スバルはなんとかみんな生き残る方法を探す。

夜歩きしていると夜風にあたるエミリアに会う。

試練に挑むために頑張るエミリアを応援し、勇気を与える。部屋で休むエミリアに起きるまで手をつないでいると約束する。

眠ったところを見届け、やり直し前提でエミリアに手紙を残してパトラッシュとロズワール邸に戻る。

フレデリカたちを村に避難させる。

残ったスバルはその足でベアトリスの居る禁書庫に向かう。

ベアトリスを連れ出そうとするスバル。

本を見ないで話せと本を取り上げるが何も書いていない。

だが、本と契約に縛られたベアトリスは動かない。

ベアトリスはエキドナと契約した精霊であり禁書庫に迎えを400待ち続けていたと話す。

説得を続けるスバルだが、ベアトリスが望むものは死。

この契約から解放してほしい。

それだけは許容出来ず、苦悩するスバルだった。

「お話の途中悪いのだけど。

その最中に禁書庫にエルザが入ってくる。

メイリィは村に向かったと言うエルザ。

うろたえるスバル。

「シャマク」

スバルよりも先にベアトリスが唱える。

ベアトリスを連れて村に向かう。

その途中で『魔獣使い』のメイリィ・ポートルートに出会す。

彼女の手によってペトラや村の人々が襲われた事実を知る。

追ってきたエルザと戦うことになる。

ベアトリスの魔法でエルザをクリスタルの様に固めてバラバラにする。

ベアトリスの背後から刃が突き抜ける。

倒したかに思われたが、エルザは生きていて、ベアトリスを突き刺していた。

その後、スバルの目をエグるエルザ

ベアトリス消えゆく前に魔法でスバルを墓所へ飛ばす。

墓所に現れたのはエミリア。

様子がおかしく、スバルの事が好き、スバルさえ居てくれればそれでいいと言う。

とにかく墓所から出る。

するとガーフィールが外で待っている。

「どこで左目落っことしてきた?!」」

雪を降らしているのがエミリアだと思い、雪をやませる様に言おうとするガーフィール。

雪はロズワールが降らしているとスバルは言い一緒にロズワールのところへ向かう。

「珍しい組み合わせだぁあね」

「雪を降らせているのはお前だなロズワール」と問いただす。

「スバル君それは私から聞いたのかね?」

「ふん、そうか、そうか残念だ」

否定しないロズワールに腹を立てるガーフィール。

無礼を許さないとロズワールとガーフィールの間に入るラム。

「ラム、君は本当に良くできた従者だよ」

ロズワールの腕がラムごとガーフィールを貫き命を奪う。

スバルと二人で話をするのに邪魔だったと言う理由で。

戸惑うスバルだが悲しみを見せないスバルに対して本を見せるロズワール。

やり直ししている事を感づいている様子。

どんな条件でやり直ししているのか分からないロズワールはスバルをボコボコにする。

「何故やり直しをしない?」

するとそこに多兎が集まりだす。

何かを悟っているかのようなロズワールは抵抗することなく多兎にやられてしまう。

なんとか墓所に戻るスバル。

「スバル、スバル、スバル好きでしょ膝枕」

とエミリア。

多兎にやられたであろう大傷を負った状態にも気が付かない様子のおかしいエミリアの膝に頭を乗せた状態で息絶えるスバル。

死に戻りをする。




再びエキドナに相談するために墓所に向かったスバルは、二つ目の試練を受けることになる。

「ありうべからず今を見よ」

スバルは「死んだ後の世界」を次々に見せつけられる。

今までスバルが死んでしまった後の世界。

望まぬ結末の数々を見せつけられたスバルは精神が壊れかけてしまう。

そんな時、スバルの目の前に、ここにいるはずのないレムが現れる。

「もう休んでください。あきらめて全部レムに任せてください」

「おまえは誰だ?」

そんな事をレムが言うわけないと怒り遠ざけるスバル。

すると姿を表す色欲の魔女カーミラ。

エキドナに甘やかせと言われてやったらしい。

そして、エキドナが現れ3度目の茶会に招かれる。

試練の話をするエキドナ。

「君の死に戻りは嫉妬の魔女の権能だ。第二の試練で現実にあったかどうかは嫉妬の魔女のみが知る」

現実にあったかも知れない世界。

エキドナは契約をしないかと持ちかける。

「待ったをかけるわ」

そこに現れたのは憤怒の魔女ミネルヴァ。

「大体契約に対する不利益を聞いてないじゃないか」と怒る。

そして色欲の魔女カーミラ、怠惰の魔女セクメト、傲慢の魔女ティフォン、暴食の魔女ダフネも次々と現れる。

エキドナは必ず最善の未来に導くと言っていたがあくまでも最後には。

それは最短の道を示すのではない。

なにせエキドナは強欲の魔女だからだ。

すると目の前には嫉妬の魔女が再び現れる。

「あなたを愛して」

そう言われたスバル

「自分が傷つけば救われる未来がある!」

「もう誰も失いたくないんだよ」

嫉妬の魔女サテラ「私はあなたを愛しています」

スバルは自分の舌を噛み切る。

そうはさせないとミネルバが助けに入るがそうはさせないとカーミラ。

「死にたくない」

「それが本音でしょうが!」ミネルヴァが助ける。

スバル俺は好きな人たちに好きだと思ってもらってるって思っていいのか?」

サテラ「許します」

「私はあなたがすくわれる事を願っています」

セクメトとテュホンは彼の意思を尊重しミネルヴァは彼を癒した。ダフネは延命に協力し、カーミラは愛を分からせるため権能を持ちえた。

全員が全員ナツキスバルを助けようとする。

エキドナ「なら今一度君に問おう僕が君に協力すれば君は必ず君の望む未来へ連れて行くと約束しよう」

スバル「エキドナ俺は傷つくのが怖いよ、辛いのも苦しいのも悲しいのもいやだ、痛い思いもしたくない俺以外の誰かが酷い目にあうのも見たくない

「俺はお前の手を取れない、決めたよ俺はあの子の手を取る」

「お前に救われた事は本当だ」

契約を断るスバル。



愚かで哀れなガーフィールは外の世界を恐れている状況の打破はにはその呪縛を解く必要がある」

エキドナは最後までやな奴だったと思われたくないと告げる。

彼女たちに救われたスバルは、感謝と彼女を救うことを告げ、再び墓所で目を覚ました。




聖域に降りかかる惨劇。

そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。

次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。

そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバル。

そこにオットーが現れ、スバルを殴りつける。

様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。

オットーは人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった

能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。

オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールとの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。

言霊の加護持ちのオットー。幼い頃無意味な人間以外の生物の声が聞こえていた。

10歳になる頃無意味な言葉も意味のある言葉に変わる。

いろんな生物と会話できるようになっていたのだ。

15歳の時街の権力者の娘を敵に回し、街を追われて、行商人になったのであった。

ある日竜車を走らせているとペテルギウスに遭遇して捕まってしまう。

「にぃちゃん運がいいな、大将の坊主に感謝しないとなぁ」

そこでアナスタシアの従者リカードに助けてもらう事になる。

間接的にスバルがオットーの命の恩人になっていたのだ。

友達の為だと輝石をガーフィールから盗み、時間稼ぎを続けるオットー。

加護を使い続けることで鼻血を出し始める。

「使い続けるとこんな事になるんですか、僕の加護。ナツキさんはエミリア様と話ができてますかね。」


「みぃつけたぁ!」

追いかけて来たガーフィール。

そこに赤い木の実のようなものを投げるオットー。

その実が爆発してガーフィールを後退させる。

「せっかく痛快な役をもらったんです。そう簡単には捕まりませんよ」と次々と木の実を投げる。

蹴散らすガーフィール。

追い詰められ、殴られるオットー。

「僕の個人戦はここまでって事にしましょう」

「エルフーラ!」

ラムが現れる。

獣化するガーフィール。

「殴り合いで一度でも勝てた事があったかしら」

時間を稼ぐ二人。

スバル「頼んだぜオットー。今は俺の役割を果たす。」

エミリア見つけ出し聖域とやってきたスバル2人で話し始める。

「スバルは怒ってもくれない。黙っていなくなって。スバルもパックもなんで約束を守ってくれないの。」泣き出すエミリア。

「エミリア君が好きだ。代わりにやってやろうとすれば私がやらなきゃって口先ばっか。ペット兼保護者も居なくなったら役目もほっぽり出して逃げ出して。全くつきあききれねーぜ。けど君が好きだよエミリア。」

好きな気持ちを伝えるスバル。

こんな時にと怒りだすエミリア。

「その答えは何度も言っている。エミリアって存在丸ごと好きなんだ。」

エミリアは信じられない!何も考えてないと口論になる。

約束を破った理由を聞くがスバルは答えられない。

パックが居なくなって記憶が戻り出したこと話しだすエミリア。

そこでスバルは母の言葉を思い出す。

「大事なのは、最初でも途中でもなくって最後なんだから」

スバル「エミリアがどんな思い出を思い出しても変わらないよエミリアが好きだ」

エミリア「嘘つきのくせに信じさせてくれなかったくせに」

「なら信じさせる、嫌なら避けろ」

キスをするスバル。

エミリアを好きな事は変わらない。

「大事なのは最初じゃなくて最後だ。最も尊敬する人の言葉だ」

説得に成功したスバル。

外に出ると、ガーフィールが待ってた。

「待たせたな」

「別に待っちゃいねぇよ」

ラムとオットーはガーフィールの足止めをするために戦い、彼らの戦いが功を制し、スバルはエミリアと無事に話をすることができた。

ガーフィールの回想。

墓所で何を見たのか壁に頭を撃ちけ傷を負うガーフィール。

ガーフィールの前に立ちはだかるエミリア。

何を怖がっていると問う。

苛立つガーフィール。

「黙れ消えろ」

スバル「中途半端だなガーフィール」

「負けて逃げたガーフィールとは違う。お前は自分を置き去りにした母親のことを恨んでんのか?お前の母親はお前とフレデリカを置いて聖域を出た。そしてお前はどうした。フレデリカも聖域を出た。いつかお前が聖域を解放してくれると信じて外の世界の居場所を作りに。お前は何をしてた?置き去りにした母と外の世界が憎いから聖域を閉じておきたいのか?母親が憎いなら今すぐ外に出て復讐しろ!俺たちに八つ当たりしてんじゃねぇ!」

ガーフィール「違う俺は母さんに幸せになって欲しかった。俺やねぇちゃんが邪魔だったんだろ。

けど墓所で見たここを出て死んでしまった母さんを。母さんには幸せになって欲しかった俺に恨ませて欲しかった」

「外になんか行かせねぇ。おれが壁になるしかねぇ」

獣化するガーフィール。

「この解らずや徹底的に解らせてやる」

「シャマク!」

目を眩ませ輝石をガーフィールに突き刺す。

獣化は解け倒れ込むガーフィール。

輝石からパックの声が聞こえる。

「僕の役割はここまでだよ」

「ぶっ倒されろガーフィール」

拳を真正面で受けるスバル。

「また顔をあげて歩きだすことを諦めろって言うんだ。なぁガーフィール、なぁエミリア、なぁレム!」

そう言ってスバルの新技、見えざる手がガーフィールに直撃する。

それでも立ち上がるガーフィール。

「おいおい嘘だろ、お前どんだけタフなんだよ」

「なめてんじゃねぇ俺様が折れなきゃまだ」

そこに何かが走りだす足音。

「クァ〜!!」

ガーフィールに凄い勢いで頭突きをくらわし吹っ飛ばす。

現れたのはパトラッシュ。

一度ガーフィールに投げ飛ばされたお返しと言わんばかりに雄叫びを上げる。

「ガーフィールこれが数の力だ」

これが決め手になりガーフィールに勝利する。




眠りながら見えざる手をインビジブルプロビデンスと名付け、気を失っていたスバルは目を覚ます。

まもなくラムの膝の上でガーフィールも目を覚ます。

負けたのだからラムとエミリアのしたにつけとラムに言われる。

立ち止まってないで覚悟を決めろと試練をガーフィールに受けるようにうながす。

試練に挑むガーフィール。

そこには赤ん坊のガーフィールを抱いた母足にしがみつくフレデリカ、側にはリューズ。

フレデリカにガーフィールを頼む。2人に輝石を渡しお父さんを探しに行くと別れを告げる。

幸せになる為に出て行った訳ではなかった。

家族の為に出て行った。

ガーフィールは愛されていた。

求められてることをしてぇおれを必要としている奴らに求められてる事してぇ」

そいつらが母さんが愛してくれてたってことをおもいださせてくれたから」

試練に納得できたのはスバルのおかげだと言う。

「きっちり見届けてやる。大将。」




第1の試練に挑みに行く。

墓所の中には壁一面にスバルが書いたエールが、それを見て勇気付けられ試練に挑む。

かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。

あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。

泣いているパック「君を1人にしてしまったから」

場面は変わり森の奥へと進んでいくエキドナとエミリア、二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。

その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。

自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。

フォルトナはお父さんの妹。幼いエミリアは預けられていた。

小さな微精霊が現れ外に導くエミリアは外に出て村の様子を伺う。

そこでは魔女教ジュースが物資を運んできていた。

荷物を運び終えたと報告に来るアーチ次の森人となる人物でエミリアの兄的存在だ。

エミリアの思い出がだんだんとよみがえる。

森の奥に進む2人。そこには封印と呼ばれる扉だけがある。

そこには幼いエミリアが精霊に導かれて扉を見つけていた。

部屋に戻る道中エミリアはジュースに出会う

エミリアを見たジュースは感激のあまり涙を流す。

ジュースの頭を撫でるエミリア。

その様子を見る2人エミリアとエキドナ。

どんどんとよみがえる記憶。

ここから試練が始まる。

ジュースとフォルトナとエミリアは一緒に、過ごす時間が増える。

エミリアはフォルトナとジュースを見てお父様とお母様みたいと言う。

「お父様とお母様が健在の時からの長い付き合いなのですよ」

しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。

一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。

リューズ・メイエルの話が語られる。

ベアトリスに見惚れるリューズ、すると建物からエキドナが出てくる。

リューズに対する態度を叱るエキドナ。

「この子はベアトリス私の娘の様な存在だ」

たびたび足を運ぶ事が増えると思う。

ベアトリスと仲良くしてほしい。

これが2人の出会いだ。

洗濯をするリューズの後をついて来るベアトリス。暇つぶしのためだと言う。

リューズは洗濯を手伝って欲しいと言うと言葉は厳しいが手伝うベアトリス。

ある日、目の青いロズワールがやって来る。

スバルはそんな前からロズワールとベアトリスが居る事に疑問をもつ。

ロズワールは先代と説明するラム。

場面はエミリアの試練に戻る。

レグルス・コルニアスの後ろから虚飾の魔女パンドラが現れる。

ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。

パンドラを見るや怒り出すフォルトナ。

「パンドラ!串刺しになって兄さん達に詫びろー!」

氷の魔法を浴びせる。

だが串刺しになったはずのパンドラは無傷。

ジュースはエミリアとフォルトナを逃す。

小さな箱を出す。

わたしにこれに適合するそようはない、故にずっとただ託されたものを持つだけでした。それもこのような時のため」

「ペテルギウス良い旅を」とパンドラ

そして箱を開け胸にあてるジュース

「お許しくださいフユーゲル様」

目から血を流し闇を纏い、レグルス・コルニアスを吹き飛ばす。

「愛を、あの2人は追わせない。ここから先は絶対に通さないのデス

パンドラはそんなジュースを気に入り。

ペテルギウスロマネコンティ司教この虚飾魔女の名においてあなたの覚悟と断固たる意思に、怠惰の座を与えましょう。」

そのような座など欲していないと、怒りパンドラに攻撃するジュース。

「あのさぁ、ぼくがいてその僕を無視して話を進めるってどうゆうこと?」

吹き飛ばしたはずのレグルス・コルニアスがジュースの攻撃を防ぐ。

不愉快だなぁ魔女因子に認められるはずもないお前が代償も無視して無理やりそれを押さえ込んでるんだろう?」

「無駄と言われようと私は!」そう言いジュースはレグルス・コルニアスの首をぐるりとへし折る。

しかしその首はすぐに元に戻り攻撃を全く受け付けない。

「ここな硬直状態の間に君達の方で進展ありそうだけど」とエキドナ。

その頃、幼いエミリアはフォルトナにしがみついて泣いていた。そこにアーチが合流する。パンドラの目的は封印と言う。

封印が奴らに渡れば世界が終わるとジュースを助けにフォルトナは言う事聞いてとアーチに森人の使命を与えエミリアを託す。

エミリアにいつでも一緒と約束し、フォルトナはジュースを助けに行く。

「かぁさまはエミリアをリアをすごーく大好き」

アーチはエミリアを連れて森を走る。

だがそこに黒蛇が現れアーチの足を奪う。

アーチは白い花を指差し走れ何があっても振り向くなと言いアーチはやられてしまう。

ジュースはレグルス・コルニアスに苦戦していた。

「アルヒューマ」

そこにフォルトナが駆けつける。

怒り出すコルニアス。

ここで殺害する事を許さないとパンドラ。

パンドラにも怒りをぶつけるコルニアスはパンドラをぐちゃぐちゃに破壊する。

「私は待てと言いましたよ」

やられたはずのパンドラが現れる。

「コルニアス司教はここに居るはずが無い」

するとコルニアスは消えてなくなる。

パンドラの言ったことは現実になる。

エミリアは封印のある場所を目指して走っていた。

パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。

しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。

幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。

鍵を想像すれば資格のあるものなら出せると言われ想像するエミリア。

すると鍵が現れる。

しかし、フォルトナとの約束は破れないとエミリア。

パンドラは仕方ないと実力行使に出ようとする。

そこにフォルトナが現れパンドラに攻撃を食らわす。

だがパンドラに攻撃はきかない。

そこにジュースが後から追いつく。

「アルヒューマ!」

「見えざる手!」

その攻撃はパンドラを捉えたかと思われたが…

見えざる手はフォルトナを貫いていた。

「あなたは見間違えたのです」

精神崩壊するジュース。

悲しむエミリア。

瀕死状態のフォルトナ「泣き虫な子すごーく愛してる」

息絶えるフォルトナ、髪留めを外しエミリアは自分に付ける。

死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえ

あたり一面凍り出す。

パンドラは死ぬ事はない。

あなたの今日までの記憶を封印しジュースを連れてその場を立ち去るパンドラ。

不敵な笑い声を上げて消えゆくジュース。




その様子を見届けるエミリアとエキドナ。

フォルトナを死を受け入れるエミリア、残る試練は後2つでも残る試練はさほどエミリアにはこたえないだろうと言う。

過去を見届け、エミリア第1の試練をクリアする。

シーマに過去を聞き感謝するスバル。

スバルとオットーとガーフィールでロズワールの所に向かう。

ピエロの化粧をしたロズワールが迎える。

ロズワールはオットーが誰なのか尋ねる。オットーが最初の歯車のズレ。

予言書にもない人物。

ロズワール対スバル最後のひと勝負に挑む。

「教えてもらおうか、聖域ができた本当の理由を」

それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。

嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワール。

気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。

言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。

三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝している様子。

あの日先生に出会わなければ早まっていたかもそうならず両親や兄弟を見返してメイザース家を乗っ取れたと話しベアトリスを愛してると話す。

3人を手のかかる子達だと返すエキドナ。

しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男、憂鬱の魔人ヘクトールの出現によって終わりを告げる。

対抗するには結界が必要。

足りていない核として名を挙げるリューズ。

「エキドナやロズワールに恩返しが出来るなら」

憂鬱の魔人ヘクトールに手も足も出ないロズワール。

そこにエキドナが到着しロズワール見る。

「存外に胸が痛むな」

「泣きたいならそのくらいの時間を取ろうか?お前の口の聞き方も相変わらずなってない昔はあんなに可愛かったの〜に」

ベアトリスは結晶の前にエキドナに言われたからとリューズを連れて来る。

ベアトリスに笑いかけるリューズだがベアトリスはやな顔で笑っていると言う。

リューズは今のままでは、ヘクトールに勝てないことを話し結界に身を投じることを話す。

ベアトリスは必死に止める。

だが、十分に暖かな時間をもらえた、ここで過ごした時間は幸せだったと感謝の言葉と甘いものを食べすぎないでと言い残して結晶に触る。

「さよならベティ」

「これが俺が聞いた全てだ。降伏しろ、屋敷に向かわせた連中を止めろ。」

ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。

しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなくスバルとの勝負は続けることになる。

お前は誰かの強さを信じて期待する様に私は誰もが弱いままだ信じているからだ」

エミリアが試練は突破できるわけがないと言い切るロズワール。

「俺の名前はナツキスバル銀色のハーフエルフエミリアの騎士!エミリアは来るぜお前が頑なに弱いって信じるあの子が、お前の最後の望みを立ち切りにやってくる!」

スバルはエミリアはやり遂げると言い切るスバル。

「やはり私の睨んだ通りだ、ナツキスバル、想い他人に理想を強要すると言う意味でね」

決別する2人。

お前は弱さを俺は強さを信じる似たもの同士って一点だけは頷いてやるよ」

スバルはこう言い残し部屋を後にする。

一刻も早く屋敷に戻りたいが戦力不足だとスバルとオットーは悩む

「だったら俺様も行くぜ」

「姉貴と一緒で結界には囚われねぇ」

それを早く言えとスバルとオットーこれで戦力も問題ない。

ガーフィールはフレデリカと手合わせしていた時に使っていた武具を持ち出してきて最強の最強になる。

「後はエルザ達が早まってくれないことを願う。お前らに頼って、敵にも頼る。これがナツキスバル流兵法逆風林火山だ!」

カッケーと目を輝かせるガーフィール。

「手伝ってくれてありがとよバカ2人」

「素直に礼が言えないんですかねバカ1人!」とオットー。



後は頼んだぜラム、輝石を渡すスバル。

ラムもここからは勝手にすると言う。

エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならない。

スバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。

一方、第1の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。

ラムはロズワールを助けて欲しいと願う

エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。

そこに現れるロズワール。

ロズワールは理想を押し付けるスバルと同類だと言う。

エミリアは全然同じじゃないと否定する。

「スバルはちゃんと見てくれている。スバルが信じるって言ってくれた気持ちは嘘にしない嘘を願いにする。それが今の私がやらなきゃいけないことでやりたいことだもの」

「あなたも変わられていく、あたしは到底受け入れ難い、聖域も王選すらも無意味。」とロズワール。

それは、ダメだとエミリアは言い残し試練に向かう。

見送るラム。ロズワールはラムにここに残れ言い立ち去る。

それでもロズワールを追う。

ロズワールに杖を向けるラム。

ラム「魔女の妄執よりあなたを奪いにきました。をお待ちですね?」

ロズワール「忘れた事はなかったよ、君と交わしたたった一つの制約を、」

ラム「剣を握るものには剣に、魔にすがるものは魔に、炎にゆだねるものは炎に、」

ロズワール「そして鬼に願うものは鬼によりどこにしたそれに滅ぼされるだったね。

ラム「生かすも殺すもラム次第。」

ロズワールなにせ故郷を滅ぼした一員である男にしたくもない忠誠誓って過ごさなければなかったんだ角を無くし、肉体を維持できなくなった君がいるのに必要だったとは言えこれほどの屈辱はなかったはずだ。」

ラム「やはりあなたは何もわかっていない」

ロズワール「しかし今の私に勝てるとでも」

「輝石をますラム2対1ならこっちが優勢かな?」パックが姿を現わす。

場面は変わり屋敷では、ラムを助けに廊下を走るペトラ。

「あら、可愛いお嬢さんね」

「震えているの?大丈夫きっとあなたのはらわたはとても綺麗に違いないもの、いい子ね天使に会わせてあげる。」

エルザが現れる。

そこに窓を突き破りフレデリカが助けに来る。

エルザ「2人のはらわたを並べて中身の相性もいいか調べてあげる

フレデリカ「頭からお尻まで何一つ理解できない思考ですわね」

フレデリカとエルザが戦っている内にペトラはベアトリスを探すため駆け回る。

「スバル、助けてよ」

「よし!わかったぜ!助けに来たぜ!無事でよかった」

スバルが到着する。

エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。

「大将の話では、攻撃は最大の防御って言葉があるらしい、じゃあよ、防御する盾で攻撃しちまえば最大の攻撃と最大の防御最大2つで最強なんじゃねぇか?そうおもわねかよ姉貴?って、デカ!ってこれ姉貴か?これじゃあ兄貴って方がちけぇ」

そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆け数年ぶりとなる姉との再会する。

隙を見てレムを連れ出してくれ。

「この盾ガキの頃に姉ちゃんと俺で遊んでたやつだ、俺様の最強の出発点は姉ちゃんと走り出した事だろうがぁ」

激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ

そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。

「どうして、読んでやった覚えはないのよ。」

禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。

余計なお世話と断るベアトリス。

ロズワールの叡智の書にベアトリスの死が記されていることを悟ってのことだ。

ロズワールの思い通りになる必要は無い。自分で選べばいいと説得するが応じてはくれない。

400年ベアトリスは孤独で置いてけぼりにされたと嘆く。

スバル「お前はバカだ。お母様が白紙の本を本当に渡したって言い切れんのか!お前のやりた事はお前が選べ!約束守って死ぬくらいなら約束破って生きてくれた方がいい!」

ベアトリス「お前がその人になってくれるのか?」

スバル「バカか?お前のその人なんかなわけがねぇだろ」

部屋から出されるスバル。

そこにオットーとペトラが。

魔獣に襲われるがフレデリカがレムを背負った状態でに助けに来る

メイリィ「すごーい。今ので誰もやられなかったんだぁ」

魔獣に乗ったメイリィが現れ、それに応戦するフレデリカ。

スバルとオットーとペトラはロズワールの部屋へ逃げる。

だが、その行手にはギルティラウ(魔獣)が立ちはだかるのだった。

場面は変わりエミリア。

「ありうべからざる今を見よ。」

それはフォルトナとジュースとの幸せな時間を過ごす事だった。

そんな姿を見れた事をエキドナに感謝する。

ありうべからず今を受け入れ、エミリアは第2の試練を突破する。外に出ると出迎えてくれる村人達がいた。

村人達や聖域の人々からも感謝を受ける。

皆がエミリアの試練を見届けさせてくださいと言ってくれる。

みんなの期待に応えたいエミリアはすぐさま第3にして最後の試練に挑む。

「いずれきたる最悪に向き合え」

場面は変わり、エルザとガーフィールの戦闘は過熱していた。

苦戦を強いられていた、エルザを殺しても殺しきれない。

エルザはガーフィールとの戦いに生を感じ喜ぶ。

エルザ「本当に素敵、でも残念だわ、魔獣の気配を感じるでしょ?おねさん以外にも来ている様だし、気になって牙がが鈍るんじゃ無いかしら」

ガーフィール「へっ!んなわけねーっだろっ!あの大将達だぜ?魔獣がどんだっけ邪魔しようが笑って吹っ飛ばしてくれるに決まってんだろうがよ!」

「無理無理無理無理まじ無理まじ無理!!」

逃げるスバル一行。

「こうなったら俺の現代知識無双の出番だ!」

粉塵爆発と言い、小麦粉をギルティラウにぶちまけるが何も起こらない。それを見ていたオットーとペトラが油をありったけギルティラウにぶつけて燃え盛り退散させる事に成功する。

オットーにレムを頼み、別行動を取るスバル。ベアトリスを探しに行く。

ペトラに戻ったらベアトリスと友達になってくれと言い残し燃え盛る建物内を駆け出すスバル。

第3の試練に挑むエミリア。

「嫌い嫌い初めて会った時からあなたのことが嫌いだった。」

「お前は英雄だよ」

「スバルもエミリア姉様も」

「また妾の」

「この手にいったい何が残ると言うのだ」

「殺してやるよナツキスバル!」

数々の未来が見え聞こえてくる。

「お願いをするために祈るのは傲慢だと思うんです。祈るのは許しを得る時」

そこにレムとスバルの様な影が現れる。

エミリアはその影に手を伸ばす。

すると魔女の茶会の場に変わる。

魔女のふるったものに気軽に手をかけると後で後悔することになるわよ」

振り向こうとするが止められる。

「いい子ね振り返らないで正解よ」

エミリア「あなたは?」

「身の毛もよだつ魔女よ」

エキドナは会いたく無いと姿を表さないらしい。

「3つ目の試練あなたにはどう写った?」

悲しい世界を見た。あれは本当に起こる未来なのか問う。

起こりうる未来。

嫌な感じの未来を見せたのはエキドナの意地悪だと言う。

ああならない未来があるなら戦えると答えるエミリア。

「強いのね、あなたそうゆうところ母親には全然似てない」

驚くエミリア。よく母のことは知っているが話せないと答えられる。

それに私の母はフォルトナかぁさま。

振り返らされ抱きしめられるエミリア。その相手はミネルヴァだった。

扉を開ければ試練は終わると言われ外に出るエミリア。




墓所に戻るとエキドナとも違う顔をした女性が眠っている。そこには術式が施されておりそれを解除するエミリア。

外に出るとそこは猛吹雪で真っ白になっていた。

ガーフィールはエルザに苦戦中。そこにフレデリカとメイリィが到着する。

ガーフィール対エルザ。

メイリィ対フレデリカの構図になる。

メイリィは魔獣岩豚を解き放つがフレデリカは獣化し、岩豚の首を捻り切る。

エルザに助けを求めるメイリィ。

瓦礫の下敷きになりそうになったところを獣化したフレデリカが連れ去る。

満身創痍のガーフィール。

エルザはメイリィに気が取られる。

「テメェだって死ぬまで殺せば死ぬなぁ吸血鬼」

エルザに噛み付くガーフィール、エルザも噛み付き返す。

首のない岩豚を持ち上げエルザに投げつける。

その時エルザは幼少期のことを思い出す。

「ゾクゾクしちゃう」

鈍い音を立てて潰れるエルザ。




ラムとパックはロズワールとの戦いは拮抗していた。

パックとロズワールの戦いについていくのがやっとのラム。

ロズワール「私は至極残念だよ、ラム、君には悲願を同族の応報を叶え君には幸せになってもらいたかった

ラム「あれだけ繰り返しても、あれだけ触れていてもあなたは真意に気付いてもいない。同族の復讐を願い、ただの復讐鬼だったらよかった。この胸痛まずに済んだ。ラムはロズワールさまを愛しています。

ロズワール「どうもこうも私をからかっているのか!」

それでも愛してしまったものは仕方ないと言うラム。

ロズワールの周りを氷で覆うパック。

その氷の壁を炎で次々と壊していくロズワール。

氷の中からラムが飛び出してくる。

ラム「ラムにとって諸悪の根源はこれですから。やっとこれで」

焦るロズワール。

ロズワールから本を取り上げて炎に投げる。

その時、爆発が起きて吹き飛ばされてしまうラム。

辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。

彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊パック。

意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。

ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。

ラムを抱き抱えるロズワール。

「ラム」

パック「本を燃やされてカッとなったね、君の負けだよロズワール。時期にリアも試練を終えてくる。本も無くした。」

雪が降り出す。

ロズワールは戦う前に雪の術式を発動させていた。焦るパックはスバルの元へ向かう。

ロズワール「叡智の書の通り雪は降らせた。あとはどうすればいい。そうだラム。先生私はどうしたらいいんですか先生。」

エミリアはパックが呼んでるとある場所に到着する。

そこにはリューズの複製体達が魔水晶を取り囲んでいた。エミリアにパックの入った石を渡すリューズ。

リューズ「多くの力をお借りしました。その結果こうして機会を与えられたのであればワシはワシらの役目を果たすべきじゃろう。」

魔水晶と共に消えるリューズ・シーマ。

エミリアはラムとロズワールの元に駆けつける。

吹雪の中放心状態のロズワールはラムが死なないようにマナを与えている、ロズワールに逃げようと話しかけるがもういいと言うばかり。

そこにロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた多兎は、徐々に聖域へと集まり始める。

ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったがまるで全てを覆い尽くすような多兎の群れが迫っていた。


燃え盛るロズワール邸、そこに残っているベアトリスは思い出していた。

エキドナ「君に私の知識の書庫を守ってほしい。ロズワールの邸に扉をと繋げるといい。禁書庫とでも名付けようか。私と君が滅ぼされたらどうする?知識の集積はどうなる?」

ロズワールも敵わない魔人ヘクトールから逃れる様にここにいる様にしたのだ。

本を渡すエキドナ本は2冊もう一冊はロズワールは渡していると言う。

エキドナ「期限の話をしよう。仮に私が戻らなくても知識を継ぐに相応しいものが君を迎えにくるはずだ。仮にその人としておこうかその人を待つそれが私からの最後の願いだ。ベティせめて健やかに」

禁書庫には頻繁にロズワールが来る様になる。目的は書棚の知識にあり、言葉を交わす事はほとんどなかった。

屋敷の管理はロズワールを名乗ら続けるメイザースの一族に引き継がれた。

400年の間、何人か訪れるものがあったがその人は現れなかった。兄と慕ったパックには心が躍ったが、彼といる半魔を傷つけない様に距離をとった。

そんな時、土足で異物は入り込んできた、その人なんではないかとおもったが、ささやかな期待を裏切られるのか怖かった。

白紙の書その人なんか現れない。

ベアトリス「もう疲れたかしら」

燃え盛るロズワール邸の中をスバルはやっとの思いで禁書庫に辿り着く。

ベアトリス「お前はベティのその人じゃないのよ!お前は違うって言った。バカかって言った、だから何を言ってももう終わりかしら!」

スバル「俺はお前のその人なんかじゃない!何度でも言ってやるよ。でもお前と一緒にいたい。お前が悲しくないようにそばにいてやりたいよ。」

それでも屋敷の外に追い出されてしまうスバル。

燃え盛る屋敷の中に戻るスバル、最後の扉を開ける。

ベアトリス「お前はバカなのよ。」

スバル「ベアトリス俺を助けてくれ、お前助けてやるとかかっこいい事言ってやろって色々考えたんだけどさ、どれもその場凌ぎの勢い任せにしか思えなくてよ。助けてやるも何もほんとはお前に俺の力なんて必要ねんだ。お前は強くて賢くて可愛くて1人で生きるのに十分の力はお前にはあった。だから助けるとか力になるとかそんな言葉じゃ届かなかった。でも強くて賢くて可愛いお前でも1人で生きるのは怖かった。辛かった。寂しかったよな?だからその人って存在に縋るお前を誰も責められない。」

ベアトリス勝手にベティの気持ちを拒絶したお前にベティのなにが!」

スバル「俺は知ってるよ、お前が優しい事を悪夢にうなされてる奴がいたらその手を取って安心させてくれようとする事を力のない俺はお前の助けになってやれない。それでもお前を1人にしたくない俺に出来る事とつったら、もう縋り付いて頼み込むしかない。ベアトリス俺を助けくれ、お前がいなくちゃ寂しくて生きていけない俺を助けてくれ。」

ベアトリス「ずるい、ずるいのよ、そんな言い方、だってお前はその人じゃないって、ベティを拒絶して、なのに400年ずっと1人だった、今ここでお前の手を取ったところで、どうせお前はすぐに死んでしまう、人間の寿命なんてベティにとっては瞬きみたいに一瞬で、いまさらそんなものに縋って」

スバル「でも俺は明日手を繋いでいてやれる。明日も明後日もその次の日も400年先は無理でもその日々を俺はお前と一緒に過ごしてやれる。永遠を一緒には無理でも明日を今をお前を大事にしてやれる。だからベアトリス。俺を選べ。」

ベアトリス「お前はその人じゃ」

スバル「ない」

「俺は俺だ、ナツキスバルだ、400年の顔も知らないヤローへの片想いなんて全部忘れちまえ。いずれ来るかもしれない別れの時間を怖がるより、必ず来る明日って日々を俺と一緒に生きよう、俺は弱くてなのに望みが高いから俺と一緒にいれば世話焼きのお前は忙しくって退屈だの寂しいだの感がる暇なんて無くなっちまう。俺を選べベアトリス。」

置いていくくせに、そんなことしたっていつか1人になると泣くベアトリス。

スバル永遠を生きるお前にとって俺と過ごす時間なんて刹那の一瞬かもしれない、ならお前の魂に刻み込んでやるよ、俺の一瞬を、ナツキスバルって男が永遠って時間の中でもセピア色にならないくらい鮮烈な男だったんだって事を!」

「俺を選べ!ベアトリス!誰かに外に連れ出してほしいからいつもお前はいつも扉の前で座ってたんじゃないのか!」

炎に包まれ崩れ落ちるロズワール邸。

絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。

三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣。

照れながらもスバルと呼ぶベアトリス。

契約者が素人400年ぶりに戦うベアトリス多兎相手にちょうどいいハンデと言う。

スバルは手を繋ぎ想像してエルニーニャと唱える。

紫の矢が多兎たちを砕く。

スバルが囮になり多兎達を紫の結晶の塀で取り囲む。

それをなぞる様にエミリアに氷の魔法を放つ様に頼むスバル。

スバル「真打頼むぜ!大精霊ベアトリス!」

ベアトリス「アルシャマク!」

多兎達は闇に飲まれ共食いを始め各離された場所へ飛ばす。

これで脅威は過ぎ去った。



ロズワールとベアトリスはエキドナの眠る場所に戻り話す2人。

ロズワール「聞いていいかい?スバル君は君のその人になれたのかな?」

ベアトリス「ふん!スバルはてんで相応しくないかしら!でも、それでいいのよ!ベティはその人じゃないスバルを選んだかしら」

ロズワール「どうして?」

ベアトリス「スバルはその人になってほしいって願いを鼻で笑ったのよ。そんな顔も知らない奴なんかより自分の方がお前を幸せに出来るってほざいたかしら」

ロズワール「それは傲慢な答えだね」

ベティはスバルの1番になったから禁書庫から出たのではなくスバルをベティの1番にしたいから出たと言う。

ロズワール「いくつになっても君は変わらないね。あの頃のままだ。」

ベアトリス「え?」

ロズワール「本当に私と君は言葉を交わしたりないね。先生のお側にあれた時からずっと。」

ベアトリス「先生って、ロズワール、なの?」

ロズワール「私は僕はロズワールだ、ベアトリス。」

ベアトリスまさか魂の転写お母様の不老不死理論の探究でもあれは失敗で」

ロズワール「空の器に魂は定着しない、だったら別人ではない魂の親和性の高い器を用意してやればいい。

「僕を人でなしと罵るかい?」

別人ではなくあの日の400年前のロズワールだったのだ。

ロズワールをしゃがませ頬にビンタするベアトリス。

ベアトリス「ロズワールおかえりなさい。」

ロズワール「ただいまベアトリス。」

眠るエキドナを見つめる2人は想いに耽る。

外で待つエミリアとスバル。

緊張した面持ちでエミリアがスバルに大事な話があると言う。

「お腹の赤ちゃんのはなしを!」

焦るスバル。エミリアはキスをすると赤ちゃんが出来るとパックに説明されていたのだった。

ロズワールを殴るガーフィール、ペトラ、オットー。

一通りけじめをつける。

ロズワールを仲間として居させることが許せないガーフィール。

それでも、ロズワールの力が必要だとスバル、フレデリカ。

ロズワールはもう敵になることはないと言い自分にかけた誓約の呪印を見せる。

ロズワール私は戦いに敗れた故に契約に従い君達に危害を加えることはできない。この誓いに背けば私の魂は汚れ肉体は豪火に包まれて焼失する。そして虚無へ堕ちる。そうゆう誓いだ。」

これでガーフィールは納得せざるを得ない。

ガーフィール「誓えロズワールテメェがしでかした事を2度とからかさねぇ、そう誓え。」

もう、決してこの場に居る誰かを犠牲にし、その上で事を成し遂げようなんてことは絶対にしないよ。敬愛する我が師の名にかけて誓うよ。

私はダメ許さないとペトラ。

でもみんなお困らせたくない。ただ許さないだけとフレデリカに泣きつく。

最後にエミリア。

「1番大事な事、言わなきゃいけない事があるでしょ!」

ロズワール「ごめんなさい」

「うん!それでいいのよ!」

メイザースの仮住まい分家にあたる場所で騎士叙勲が行われる。

エミリアあなたを取り巻く何もかもと同じ様にこと時よりこの身を守って頂けますか?」

スバル「太陽に星々に精霊に世界に誇りにそして、父に母に、2人にかけて誓かいます。

俺は君を守る。キミの願いを叶える。俺の名前はナツキスバル!エミリア、キミだけの騎士だ。」

パーティが始まるバルコニーでエミリアとスバル。エミリアは式が終わったら大事な話があると言い。約束する2人。

どこか不安な表情を見せるエミリア。

スバル「大丈夫だよ。大事なのは最初でも途中でもなく、最後なんだから。それにきっかけがどうでも今もそのまんまな訳じゃないでしょ?」

エミリア「なんでわかるの?」

大広間に笑顔の人達。

「本当にスバルに頼っていいの?」

スバル「さっき俺が何を誓ったと思ってるの?誰より先に俺を頼ってくれって。手伝えることならなんでも手伝うし、分かんないことなら一緒に考えるから。」

エミリア「うん。」




最後にはエミリアと一緒にダンスをして2期は終了になります。

改めて文字に起こすとかなりのボリュームですね。

これを読み終えた後、改めてアニメを見たくなったのではないでしょうか?

なかなか伝えきれない部分もあったと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

登場人物紹介はこちらから 

1期ネタバレはこちらから

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感想(2件)

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