
大好きな声優さんの声をじっくり味わいたいと思ったことはない?

たけのこは普段アニメを見るときどんな環境で楽しんでいるの?

見る場所によってアイテムを使い分け、時間を見つけては、アニメを楽しんでいるよ。
アニメをより最大限に楽しむためにおすすめのアイテム、イヤホンに続き今回はヘッドホンを紹介したいと思います。
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場所を問わず使いたいならば密閉型がおすすめ。
お家でじっくり堪能したいのであれば開放型おすすめ。

それでは、あなたの推しの声優さんを聴き込むためにも密閉型と開放型の違いから説明しますね!
密閉型と開放型どっちが自分に向いているか?
発音部(ユニット)の背面を密閉している構造。
遮音性が高いと、周囲の騒音を減少させ、より静かな環境で音楽などを楽しむことが出来ます。
密閉性が高いほど低音の再生に優れており、細かい音も得意で聞き取り安い。
ただし、密閉感が強いため聞き疲れや蒸れを起こしやすいです。また音量を上げすぎると籠ってしまう。というデメリットがあります。
全てがそうではないので自分に合った物を選ぶ必要がありますね。
その名の通り発音部(ユニット)が開放されているのが「開放型」。
スピーカーで聴いているような自然な広がり感で音を楽しむことができます。
自然な音域バランス楽しめるのが「開放型」。
ただし、遮音性が低く、音漏れが非常に目立ってしまうので外で使用には向いていません。
そのためご自宅で使用する際も静かな空間があってこそ。
何と言っても自由なスタイルでを楽しみたい方にはワイヤレスヘッドホンがおすすめ。
ケーブルが絡まったり断線したりなどの煩わしさが無いのでストレスフリーです。
再生機器とヘッドホン本体を繋ぐケーブルがなく、双方を独立させた状態で使用できるのが特徴。
ただし、充電の管理をしっかりしておかないと使えないのか難点なのでいつでも充電の管理をしっかりしておかないといけません。
ノイズキャンセリングとは?
騒音源の音を拾い、それと逆相になるような音を作りスピーカーから出力し空間で打ち消し合わせ「騒音レベルを下げる」こと。
最近更に能力が向上してきているノイズキャンリング機能。
外で使用するよりも室内で使用する事が多いと思うので、間違いなく、ノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンを選ぶのがおすすめです。
5,000円前後で買える!ソニー「WH-CH510」
最大35時間のスタミナバッテリーが魅力のエントリーモデル
10分の充電で90分再生可能なクイック充電機能を備え、非常に扱いやすいモデルに仕上がっています。
ただ、人によるとは思いますがやや耳への圧迫が強く長時間使用には向かないかもしれません。
それにしても、お求めやすい価格なのも嬉しいですしバッテリー持ちも良い。肝心の音質は値段以上です。まずはヘッドホン入門におすすめ。
オープンエアー型ワイヤレス オーディオテクニカ「ATH-HL7BT」
重量はわずか220gと非常に軽量。
オープンエアー型で聴き疲れしにくく、軽量で長時間でも快適に装着できる。締め付け感のない緩い側圧と開放型ゆえの蒸れの少なさから装着感は全ヘッドホンを通じて最高クラスです。
「Connect」を活用することで、オブジェクトベースの360立体音響「360 Reality Audio」を楽しめたり、アニメの視聴に最適な「低遅延モード」を利用できる。
マルチペアリングにも対応しており、テレワーク環境でストレスなく一日中使っていられる。さらにハイレゾ対応で、360 Reality Audio対応と付加機能も満載。
ただし、ずれ易いため小顔の女性や、運動しながらの使用には向いてませんのでご注意を。
K2 TECHNOLOGYという 最高音質JVC HA-SD70BT
最高の音質で楽しみたいならコレ!
無線とは思えないような高解像で豊かな出音。
「K2」をONすると、これがまたすごいので体感していただきたい。
バッテリは公称20時間。1日2〜3時間を数日間使っても切れず、少なくとも丸1日利用しても問題無し。
ほどよい柔らかさのソフトレザーのパッドが締め付けを軽減してくれるので装着感も良し。
ただし、ノイズキャンセリング機能がない事が残念。
万人受けする高評価なヘッドフォンSENNHEISER M3AEBTXL
ワイヤレスヘッドホンの中では間違いなく音質的にはトップクラス。
Bluetoothでありながらも、Bluetoothらしくない音の粒立ちを感じるぐらいとにかく解像度の高い音質。
遮音性としては音楽を楽しむために適度に遮断をするといった感じ。
どちらかというと屋内でゆっくりとアニメを鑑賞をするのに専念したい人向け。
高機能、最強ノイズキャンセリングSONY WH-1000XM4
最強の「ノイズキャンセリング機能」以外にも「外音取り込み機能」が搭載されていて、ヘッドホンを外すことなく人と会話したりすることが可能 「アンビエントサウンド (外音取り込み) モード」 があるのも魅力。
声を発するだけでアンビエントサウンドモードを起動し、音楽再生を一時的に停止する 「スピーク・トゥ・チャット」 が新たに搭載されたことで、ヘッドホンを装着したままスムーズに他の人と会話を始めることができる。
ヘッドホンを装着しているユーザーの髪型やメガネの有無、装着のズレなどを検出し、同時に気圧センサーで周囲の気圧を検出することで、ユーザーにとって最適なノイズキャンセリングを提供する 「NCオプティマイザー」 機能もあり驚かされる。
ただし、Aptxが利用できませんので、LDACの環境が無くAptxHDが利用出来る場合は、M3のほうが良いかもしれません。
番外編 繊細な音が気持ちいい Acoustic Research AR-H1
なんと言っても開放型特有のヌケの良さ、中高音の気持ちよさ、最高です。
音の細やかさ、立体感があって驚くはず。
すごく細かな音の表現が得意なので、遠くの方の音まで発見出来ちゃいます。
バックで鳴っているギターや電子楽器など、音域が近くて埋もれてしまいがちな音も明確に分離してくれアニソンにも向いています。
ただし、セミオープンですので遮音性や音漏れするので注意。販売終了してしまっているため見つけることが大変かもしれません。
アニメを今より5倍楽しむ方法その2としてヘッドホンを紹介しました。
音がよく聞こえるとよりアニメを楽しむ事ができるのでまだ体験していない方はヘッドホンにこだわってみるのはいかがでしょうか?

かなりの数のがあるので絶対コレって言えるものは人によって違うと思いますが、この記事によって今よりみなさんのアニメライフの役に立てたらと思います。
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